このコイと帰る産(間違えました!カエルでした)は、先日掃除した防火水槽の主達です。
コ イ なんかさわがしいぞ。
カエル なんだ、なんだ。せっかくねているところを。
コ イ えらく、「ぱしゃ、ぱしゃ」させるな~。
カエル こいさん、おかしいよ!みずがどんどんへっていくよ。
コ イ なんで?みずがなくなったらしんでしまうよ~。
カエル ちょっとすいめんにあがってようすをみてくるよ。
コ イ たのむよ。いきるか、しぬかのせとぎわなんだから。
カエル まけせとけ。すーい。すーい。
カエル なになに、うむ、むらのひとたちはすいそうのそうじをするって!
コイさん、はやくなんとかしないとみずがなくなってしまうよ。
コ イ にげなくては!でもどこへいけばいいの?
みんなにつかまらないようにスイ、スイとにげまくります。
でもメタボになったコイさんは、むらのひとにつかまってしまいました。
さてどうなるのでしょう。
カエル コイさん、だいじょうぶだって。ちかくのいけにつれていってくれるんだって。そこには、およめちゃんがまっているそうだよ。
コ イ カエルさん、ありがとう。よかった。
カエルさんはどうするの?
カエル ぼくは、またねるよ。どこでねるかな・・・。あ~、ねむたいよ。
ここで・・・、ねてしまいそ・・・だよ・・・・・・。