山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ヘルニア

2009年02月04日 | 健康
友人から「SOS」の電話が入りました。

ヘルニアになり西洋医学、柔道整骨へも行ったが、手がしびれて困ってると。

急遽、私がお世話になっている鍼灸師の所へ車を飛ばしてきました。

ここは、私たち家族中がお世話になっています。

家族の中では治療をして貰った結果、「さんずのかわ」を渡るか、渡らないか話題沸騰しています。

「体操」だけだと「さんずのかわ」を渡らないので済むのですが、「薬」を処方されると「さんずのかわ」を渡ってしまうことになり覚悟して治療に専念しなければ成りません。

私は、一昨年交通事故でむち打ちになり診察して頂いたのですが、かなりの重傷で「さんずのかわ」を一番に渡ってしまい、通院期間も最長不倒期間を更新中です。

楽長は、古傷のヘルニアが元でこれまた「さんずのかわ」を渡っています。さらに「体操」付です。

さて友人はどうでしょう?

出てきた友人曰く、「「さんずのかわ」を渡ってしまった~」としょんぼりです。

状況を聞かれたので説明したところ、ニコニコしながら、「ここをこうして、こちらをこうしたらと・・・」とすると痛みが突然無くなった様です。

また、食生活の指導を受け、気を付けるポイントを教えて頂いたようです。

凄く素直は体で、分かり易くポイントを処理すると、ドンドン良くなる。

友人が驚くと、その驚きを見たのと、先生が思ったようになっているので余計にニコニコされていたとのことでした。

「さんずのかわ」は渡ってしまいましたが、 「痛みが取れ月に一回の治療にも喜んで来る事が出来る」と喜んでくれました。

紹介した当方としては、「ほっ」としたところです。

いずれにせよ、無理をせず、食生活に気を配り基本的な生活を送ることが大事ですね。