昨年7月に大風で倒れた木によって、半年以上支え続けてきた桑の木さん。
倒れた木は、葉枯らしと言って、枝を付けたまま自然乾燥するために。
実は、マイタケの菌を冬に着けるためにそのままにすることに・・・。
取り除かれたときには、桑の木さんもかなりのダメージを受けました。通路側は大きく枝を切られ、なおかつ上に伸びていた幹も切断。
今年は、どれだけ実が付くか気になっていました。
見てください。
痛々しい姿に比べ、しっかりと多くの実を付けています。
あ~、よかった。
形は、大きく変わってしまったものの、「少々の事には負けはせん。」とばかりに青々とした葉、多くの実を付けてくれました。
不平不満も言わず、見習らなければ。