山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

体幹

2018年11月28日 | 健康
ウォーキングにのメリットをし断言に引き出すには歩き方が重要。

そのキーワードが「体幹」だそうです。

人体を一本の木と考えた時、体幹は「幹」で、腕、脚、指は「枝」。

太い幹である体幹には、体を上手に動かし、運動効率を高める秘密が隠れているとも。

体幹を使う事で体が大きく変わるそう。

「体幹ウォーキング」を習得すると色々な効果が得られる。

1.姿勢が改善される。

2.しっかり動かすことによりエネルギーの消費が増えダイエット効果が増加。

3.体幹をしっかり使えば、膝、腰などへの負担が減り、痛みが減る。

4.重力をバランスよく支えられるので、首や腰の緊張がとれ、肩こりや腰痛予防にもなる。

歩き方を見れば、体幹が使われているか堂かが、すぐにわかるそう。

私の場合は、猫背。

首・肩コリ、腰痛など。

慢性の肩こり、肩甲骨の動きが悪い人。

右ひじがだんだん痛くなり、花をかんだだけでも「ズッキ」とうずき始めた。

これを読んでから、肩甲骨周りの筋肉を緩めるよう、玄関の上り框に設けている手すりを利用し、肩甲骨周りの筋肉をゴリゴリと。

するとどうでしょう!

ゴリゴリすると、そーとしても悲鳴を上げていたのですが、だんだん我慢でき、ほぐす時間も長くなってきました。

腕の痛みはまだあるも、今までとは明らかに違います。

右腕を前から後ろに、左腕を後ろから上にあげ手が付くかな?

最近はすっかり指同質化無くなっていましたが、何とか触れることが出来ました。

反対にしたときは、姿勢の悪さからかまだ付きませんが。

でも、明らかに健康耕津周りの可動域が拡大。

それに伴いひじの痛みも減少。

整形外科に行ってみようかと思っていましたが、ちょっと様子見に。

良い方向に行きますように。