
昨日は、稲作りをしている保育園からのご招待で「ミニ発表会」へ行ってきました。
今までは、地域の老人会、栄養委員会、愛育委員会など地域の各種団体とお餅つきをしていました。
しかし、5年ほど前に他県の保育園で園児がお餅を喉に詰まらせ死亡した事故が発生。
そのため、当市でも安全上の観点からお餅つきはすべて中止となってしまいました。
地域の方との交流の機会が無くなってしまうと、当時の園長先生がミニ発表会へご招待してくださったのがきっかけで始まりました。
0歳から5歳まで各学年ごとに歌ともう一つ披露してくれました。
0,1歳児は、いつも歌っている歌と「手をたたきましょう」の手遊びを。
2歳児は、「パプリカ」の踊りを。
「パプリカ」って、野菜???
テレビで流行っている???
3歳児も歌と手遊び。
さすが4歳児、役に分かれちょっと長い劇を見事演じ切りました。
5歳児は、大きな声で歌を歌いました。
歌の中では、手話を取り入れていました。
保護車のなかに、耳が不自由な方がおられそのために取り組んだとのこと。
でも難しい手話を見事にこなしていました。
最後に、いろいろな楽器で「ディズニーメドレー」を見事に演奏。
まるで、本番の生活発表会は横演習で、このミニ発表会が本番のよう。
それにしても、元気で大きな声で歌っていました。