ボールに取り分けられた炊き立てご飯。
やっとみんなのところへ届きました。
先生がみんなに見せてくれましたよ。
「いいにおいがするー。」
「あっ、色の違うご飯がある。」
「それは、みんなが育てたお米さん、玄米さんよ。」
「焦げたご飯もある。」
「それは、おこげと言います。」
園児たちと、先生と会話が続きます。
さあ、ご飯をのせたをのせたラップをもらいます。
ニギ、ニギ。
色々な形がありますね。
今年は、ボール型が人気?
三角の人もいます。
おっと、ハート形発見。
園児たち、粘土細工と同じ感覚?
以前では、おせんべいのように薄く大きな円形に。
さらにおかずを使って目はグリンピース、眉毛はヒジキ。
口はさんかくのニンジンさん。
色々ありましたね。
毎年は、ここで握ったお握りを一緒に食べるのですが、今年はコロナのことを考え、皆とお別れすることに。
「みなさん、美味しいお握りを食べてください。」
「さよなら。」と挨拶をすると、「ちょっと、まった!」と待ったコールが。