孫の三女、このところ部屋で何かしているとは思っていたのですが。
「じぃじぃ、見て。」と言ってきたので顔を上げると、「ぎゃーーー!」と一言。
「びっくりした?」と聞く三女に、「可愛いいつもの顔と違うんだもの。」と私。
実は、幼稚園の発表会で劇をするのに使う「鬼」さんの被り物。
最初は、なまはげ?かとも思ったのですが。」
今はやりの「鬼滅の刃」の鬼さんからヒントに作ったとか。
段ボールで、目のところに大きな丸を描いて切り抜いています。
口も大きく切り細長く抜いてあります。
その中には、すっかり「禰豆子」なりきった孫の三女が竹を加えています。
このころはいいですね。
遠慮なく自分を表現しています。
孫に負けないように、自分を表現しなくては。