最近我が家の娘が、朝食用の食パンを焼いてくれています。
毎日、二斤の大きさで。
厚みはそれぞれお好みで、自分で切ります。
今まで私は、食パンを切る専用の包丁で来ていました。
表面は、ザラザラに。
無理やりに力技で切ったような切り口です。
ところが娘が切ると、スーパーなどで売っている食パンと同じような切り口に。
それも、娘専用の菜切り包丁で。
何が違うのか?
私は、まな板と平行に包丁を設置し切っていましたが、娘は刃先を下にして細かく動かしながら切っているよう。
それにならい切ったのがこのパン。
娘のパンに比べると、まだまだですが、かなりきれいに切れました。
娘曰く、「どれだけ切ってきたか知らないでしょ。いろいろ工夫してみてるのよ。」と。
パンを切るだけですが、これまた奥が深い様。
美味しいパン、いつもありがとう。