困っているときには、必ず助けてくれる方が出て来るのが田舎。
この時は、同じ集落の中で町へ勤めていたが通りがかり、話を聞いてくれました。
分別方法や、運搬先も丁寧に教えて頂きましたよ。
定年後、地域の社会福祉協議会へ勤めておられ、今の仕事は高齢者の家の中の物の整理や片付けの相談に追われているとか。
しかし、そのおかげで色々な情報もゲット。
金属類は、指定の業者へ持ち込めば買い取ってくれるそう。
今、私が住んでいる町では、粗大ごみは事前連絡を行い予約して持ち込みをしないといけませんが、山の町では、こちらの都合で持ち込んでもOK。
電気製品も不燃物で取ってくれる。
所変われば品が変わるではありませんが、行政によっても違うようです。
ゴミ袋に詰め込んだの良いのですが、片付いたサンルームの中は、ごみ袋の山。
行先がはっきりしたので、明日からは軽トラで焼却場までピストン輸送です。