歩くにも、変化を求め場所を変えています。
先日も、所用で街へ出た際、バスの時間もあったので歩いていた時のことです。
市内には大きな川があり橋を渡っていたのですが、「バシャバシャ」と音がするので下を見ると、この寒風時泳いでいる人たちが。
一応ウエットスーツは来ていましたが、いったい何事でしょうか?
どうも二人一組で泳いでいます。
よく見ると、
どうも二人は、ロープでつながっています。
しかも左側の人が、右手の人より後ろを泳いでいます。
周りを見回すと、岸には消防の特殊車や指令車、各出張所の軽四バンなど15台ほどが駐車してあり、テントが設営されていました。
どうも、消防署の救助訓練のよう。
それにしても、この寒空の下、身が縮まります。
この職業目指されただけありますね。
よっぽどの強い心と体がないと務まりませんね。
市民のために命貼っての仕事。
感謝しています。
ありがとう。