最近の自然は、今までの経験を超えていますね。
今から何年真だったでしょうか、大雨と高潮が重なり我が家の前面道路が冠水したことがありました。
川の水を強制的に海へ排水するポンプの故障が原因でした。
小さいころ、ポンプがなかった時、よく前面道路が水没していました。
もの心が付き、ポンプが設置されてからこんなことになることはなかったのに。
全国的に河川氾濫が起きていますが、我が町では?
丁度内水氾濫についてのお話を聞くことが出来ました。
今まで、「水没した。」と言うことはほとんど聞いたことが無かったのですが、市内の色々な場所で水没していました。
大雨が降るとき、どこに逃げるか?
何時のタイミングで避難するのか?
そのルートは?
避難する場所は?
何をもって避難するか?
考えることはたくさんあります。
わが家地域では、水没します。
場所は、地域の方たちが避難すると住民全てでは、数が足りません。
非難するにしても、居住地域の水没状況が分かっても、避難場所へ移動するルートの状況が分からなければ避難できません。
考えている避難場所は何か所かあります。
しかし、そこにたどり着くルートが問題に。
出した結論、「通れる間に避難場所へ移動すること。」に。
今回は、大型の台風が北上中ですが、今から必要物資を車に用意することに。