山から撤退しましたが、諦められなかったのがコンニャクさん。
一部は知人の河原の畑をお借りして移植。
しかし、砂地で中々うまく育ちません。
そのうちの一つこんにゃく芋をわが家へ持ち帰り、プランタンに移植。
直径10cm程のコンニャク芋でした。
後一年は育てたほうが良いかな?と。
ところが今年の三月下旬になると例のものが・・・。
こんにゃくの花が開花。
こんにゃく芋は「5年も植えると花が咲き、咲いたらもう使えない。」と聞かされていたのです。
花が咲くと何とも言えない匂いが漂ってきます。
「臭い!」と叱られ、結局地表面の所でバッサリとカット。
花を咲かして使えなくなるなら、「カットしてどうなるか観察しよう。」と相成ったわけです。
その後、1mくらいまで伸び青々とした葉を茂らせていました。
ところが、台風の余波で風の強い日がありましたが、翌日見ると根元から転倒。
プランタンに移植していたので、埋設深さが十分に取れず、風に耐え切れなかったよう。
木がついて、再度植え直したのですが、時すでに遅し。
いつの間にかは全体が黄色みてき、根元部分がへの字に折れてしまっています。
倒れた際、風により乾燥して水分不足も重なったのでしょうか。
芋の地表部をカットして、再再度植えることに。
また、葉を出してくれるかな・・・
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