ぱーとなーがたんとうしてます 2008年05月21日 | 農業 わたしのぱーとなー(家の神=奥様)が畑の担当です。 私たち夫婦は、自然農を目指しています。 無農薬、無化学肥料、山の営みと同じで基本は耕さないで野菜を育てています。 あっ、間違えた。 育てているのは、野菜達が人間を育ててくれます。 大自然の営みを人間がかえられるはずがありません。 五月半ばというのに山では朝晩冷え込みます。 また、稲苗の育成中に村中「ねずみ」が出てきて苗を食い荒らしていったんですよ。 自然は、我々に何かメッセージを送ってくれています。 何だろう。 今一生懸命お話をしています。 « あっ、みっ~け | トップ | これ、なん~だ。 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 自然との対話 (すぎ) 2008-05-21 22:11:15 土と親しむとtotoさのようなやさしい気持ちで日常を送れることが羨ましくもあり、いい余生を送ってると思います。山の神のメッセージは伝わるが、自然との対話がいかに難しいものか 根気よくお話を続けて下さい。ホタルのシーズンがやってまいります 撮影する場所では年々と数が増えましたが、ホタルとのお話が通じたのでしょうか 返信する ありがとうございます (toto) 2008-05-21 23:59:05 すぎ」さん、こんばんわ。このように言って頂くと嬉しいです。話も自然に任せて、感じるままに行動してます。蛍の季節が近づいてきましたね。きっと、お話が通じたんだと思いますよ。岡山市では、祇園用水付近、足守の多いトンネル付近がよく見えるところですね。昨年は、我が小屋にも一匹窓の網戸に止まってくれました。最近は、農薬をまくところが多いため、村でもほとんど見なくなったそうです。 返信する 自然を感じる・・! (みつばち) 2008-05-22 09:00:48 ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはようございますここに来ると自然を感じる・・ことが出来ますね!津山の帰りに棚田に寄りましたがああこんな所で暮らせると・・と思いましたがぐる~と廻っていくうちに自然を友にするのは贅沢だしo┤*´Д`*├o アァーなんて大変なことか実感夫婦揃ってだからこそですよね中々出来ないこと是非頑張ってください 返信する ええ! (はなこ) 2008-05-22 10:21:48 耕さないで作る?そんな事ができるんですか無農薬はしてますが しっかり耕して主に落ち葉とか牛糞を主にしていますよ牛糞=サラサラに発酵したもの最初の年鶏糞を使ったら葉っぱぶげん者になったので それ以来つかいませんいいアイデアが有ったらUPお願いします 返信する 自然っていいですね~ (toto) 2008-05-22 20:46:42 「みつばち」さん、今晩は。棚田を回ってこられたんですね。山には、3日/週行っていますが、ゆったりと時間が過ぎていきます。えらいと思えば、休憩しながら・・・。「まあ、いいっか。」と常にマイペース。村の人に言われます。「はよ~、せにゃ~。」と。わたしは、「うん。まちの百姓はこんなもんよ。うふふふ。」と笑いながら。 返信する 畑も田んぼも (toto) 2008-05-22 21:07:13 「はなこ」さん、こんばんは。そうなんです。耕さないんです。種を蒔いたり、苗を植えるところだけ、土を避けたり、穴を掘ります。苗が草に負けなくなるまでは、草を周りだけ刈ります。刈った草を茎の周りにしきます。その草が腐り、肥料になります。草を敷くと水分の蒸発を防ぎます。従って、水は小さいときは様子を見ながら多少やりますが、基本的には天水(雨水)のみです。虫も今年はあまり来ていません。土の中では、微生物が、ミミズが土を耕してその死骸が肥料になっています。虫たちも子孫を残すためにご飯がいります。キャベツの葉を食べに来ますが、外葉だけで我慢してもらい、中は私たちが頂きます。虫たちを害虫と人間は言いますが、この自然界に不要なものは居ないと思います。人間達が自然界のバランスを崩していくから、色々な現象が起きるのではと思っている今日この頃です。山は、落ち葉が落ち、積み重なっていきます。下から腐り肥料となります。また、雨が降っても水を含み一気に水が流れないようにし洪水を防ぎます。我が家は、斜面の草刈りを行うと全て畑や田んぼに敷き込みます。少しずつですが、土が肥えてきています。野菜達の顔が変わってきているように思います。また一度遊びに来てみて下さい。PS:隣の村には、本格的に自然農をされている方がおられます。良かったらご紹介しますよ。 返信する びっくり!!! (skarret) 2008-05-23 22:01:45 すごく勉強されてるんですね。遊び半分でまねごとをしている自分が恥ずかしくなりました。友人と50坪位の畑を2年程楽しみましたが、夏の暑さと、やぶ蚊と、抜いても抜いても生えてくる草に閉口いたしました。去年から、私は両親の介護を理由にそれもリタイヤ。家の庭で、薔薇の下に、トマト。牡丹の横にししとう。菊の横から、すいか。ってな感じで「無理やり菜園」で楽しんでいます。草を生やしっぱなし農法は聞いたことありました。害虫が分散されて、野菜に虫がつきにくいということですよね。でも耕さない方法もあるんですね。勉強になりました。 返信する そんなことはないですよ (toto) 2008-05-25 00:44:26 「skarret」さん、こんばんは。この時間は、おはようさん、かな?。なにも恥ずかしがることはないですよ。何事もやってみることが大事なんですから。「無理やり農園」良いじゃないですか。大事にはぐくんであげてくださいね。人間に都合が悪いものは、害虫・草。でも敵と思えば腹が立つけど、お友達として付き合えば、仲良くなれますよ。お互い助け合いながら。虫たちに少し食べさせてやり、残りを私たちが頂く。でも、虫たちより少し多めにね。欲張りすぎかな。欲張ると自然から「しっぺ返し」が来るかな・・・。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
山の神のメッセージは伝わるが、自然との対話がいかに難しいものか 根気よくお話を続けて下さい。
ホタルのシーズンがやってまいります
撮影する場所では年々と数が増えましたが、ホタルとのお話が通じたのでしょうか
このように言って頂くと嬉しいです。
話も自然に任せて、感じるままに行動してます。
蛍の季節が近づいてきましたね。
きっと、お話が通じたんだと思いますよ。
岡山市では、祇園用水付近、足守の多いトンネル付近がよく見えるところですね。
昨年は、我が小屋にも一匹窓の網戸に止まってくれました。
最近は、農薬をまくところが多いため、村でもほとんど見なくなったそうです。
ここに来ると自然を感じる・・ことが出来ますね!
津山の帰りに棚田に寄りましたが
ああこんな所で暮らせると・・と思いましたが
ぐる~と廻っていくうちに
自然を友にするのは贅沢だし
o┤*´Д`*├o アァーなんて大変なことか実感
夫婦揃ってだからこそですよね
中々出来ないこと是非頑張ってください
そんな事ができるんですか
無農薬はしてますが しっかり耕して
主に落ち葉とか牛糞を主にしていますよ
牛糞=サラサラに発酵したもの
最初の年鶏糞を使ったら葉っぱぶげん者
になったので それ以来つかいません
いいアイデアが有ったらUPお願いします
棚田を回ってこられたんですね。
山には、3日/週行っていますが、ゆったりと時間が過ぎていきます。
えらいと思えば、休憩しながら・・・。
「まあ、いいっか。」と常にマイペース。
村の人に言われます。
「はよ~、せにゃ~。」と。
わたしは、「うん。まちの百姓はこんなもんよ。うふふふ。」と笑いながら。
そうなんです。
耕さないんです。
種を蒔いたり、苗を植えるところだけ、土を避けたり、穴を掘ります。
苗が草に負けなくなるまでは、草を周りだけ刈ります。
刈った草を茎の周りにしきます。
その草が腐り、肥料になります。
草を敷くと水分の蒸発を防ぎます。
従って、水は小さいときは様子を見ながら多少やりますが、基本的には天水(雨水)のみです。
虫も今年はあまり来ていません。
土の中では、微生物が、ミミズが土を耕してその死骸が肥料になっています。
虫たちも子孫を残すためにご飯がいります。
キャベツの葉を食べに来ますが、外葉だけで我慢してもらい、中は私たちが頂きます。
虫たちを害虫と人間は言いますが、この自然界に不要なものは居ないと思います。
人間達が自然界のバランスを崩していくから、色々な現象が起きるのではと思っている今日この頃です。
山は、落ち葉が落ち、積み重なっていきます。下から腐り肥料となります。
また、雨が降っても水を含み一気に水が流れないようにし洪水を防ぎます。
我が家は、斜面の草刈りを行うと全て畑や田んぼに敷き込みます。
少しずつですが、土が肥えてきています。
野菜達の顔が変わってきているように思います。
また一度遊びに来てみて下さい。
PS:隣の村には、本格的に自然農をされている方がおられます。
良かったらご紹介しますよ。
遊び半分でまねごとをしている自分が恥ずかしくなりました。
友人と50坪位の畑を2年程楽しみましたが、
夏の暑さと、やぶ蚊と、抜いても抜いても生えてくる草に閉口いたしました。
去年から、私は両親の介護を理由にそれもリタイヤ。
家の庭で、薔薇の下に、トマト。牡丹の横にししとう。
菊の横から、すいか。ってな感じで「無理やり菜園」で楽しんでいます。
草を生やしっぱなし農法は聞いたことありました。
害虫が分散されて、野菜に虫がつきにくいということですよね。
でも耕さない方法もあるんですね。
勉強になりました。
なにも恥ずかしがることはないですよ。
何事もやってみることが大事なんですから。
「無理やり農園」良いじゃないですか。
大事にはぐくんであげてくださいね。
人間に都合が悪いものは、害虫・草。
でも敵と思えば腹が立つけど、お友達として付き合えば、仲良くなれますよ。
お互い助け合いながら。
虫たちに少し食べさせてやり、残りを私たちが頂く。
でも、虫たちより少し多めにね。
欲張りすぎかな。
欲張ると自然から「しっぺ返し」が来るかな・・・。