山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

あなたはだあれ?

2018年11月12日 | 自然
早朝から山に行ってきました。

子供料理教室で行っているもち米栽培で収穫した稲の籾摺りをするためです。

中山間地域で構造改善を行た田んぼが多いのですが、よくトンボが飛びまわっています。



白い丸の中ですが、ちょっと小さすぎ。

拡大してみると、



えっ、胴体が真っ赤?

これって、「ハッチョウトンボ」?

ちょっと興奮してしまいました。

毎年よく見るのは、赤とんぼでももっとオレンジ色?黄色に近い?ものが多かったので・・・。

帰って調べてみると、「ハッチョウトンボ」って、一円玉よりも小さいとか。

近づくと飛んですぐ飛び立ってしまうので、遠目なのでよく分かりませんが3~4cm程。

ピントが合わなかったのよく分からないのですがで名前が分かりません。

あなたのお名前は?





もみすり

2018年11月11日 | 農業
子供料理教室ど収穫したもち米さん。

十分に天日干ししてもらい脱穀したようです。

実は昨日緊急電話が入りました。

「あす、山に籾摺りに行きたいの。いいかな?」と。

良いも、悪いもありませんよね。

二つ返事で山に行くことに。

軽トラが使えなくなり長い間ご無沙汰状態だったこともあり、ちょっと出かけてきます。

今年は雨もよく振ったから草さんもしっかり成長しているんだろーなーと思いながら。

今日は、イベントがあるようで交通規制もあるとか、日の出とともに行ってきます。

牛乳パックで新しいものづくり

2018年11月10日 | 子育て
今回のこどもまつりでは、多くの方々が出展。

その中では、紙飛行機、牛乳パックを使ったトンボなど完全にかぶってしまったところも・・・。

そんな中で、牛乳パックを利用して新しいアイテムも。



ホイッスルです。

作っているところを見させていただくと長方形に切り込みを入れ、あとはクルクルと巻いていきセロテープで張ると出来上がり。

吹くところの角度を色々と変えてみると音が出てきます。

ストロー笛と(牛乳)パック笛とペアで行けそう。

来年のこどもまつりに使わせてもらおう。

ほかには?

2018年11月09日 | 食育
今回は、思いのほか人気があったのがこの「ぶんぶんごま」。



「ぶんぶんごま」は、パックとんぼを作った牛乳パックの余り物から。

そうです、底の部分を再利用したものです。

最後まで使い切りますよ。

遊び方は?

糸の中心になる牛乳パックの底をクルクルと回していきます。

タイミングを見て、一気に外へ引っ張り、すぐに内側へ緩めます。

上手く出来れば、ビューン、ビューンとうなりをあげながら回ります。

今回は、牛乳パックの底を再利用しましたが、大きめボタン等をタコ糸に通したら準備完了です。

小さい子供たちも、お父さんたちと一緒に笑顔満載。

やっぱり楽しいね。

おまけ

2018年11月08日 | 子育て

( 左が、「ぱっくとんぼ」。右上が「かみひこうき」、右下が「ストロー笛」)

今回作った「ぱっくとんぼ」ですが、材料費はストローだけ。

正確には、ホッチキス、セロテープいりますが・・・。

基本的に、ごみとなるものを有効利用しています。

この「ぱっくとんぼ」を作ると、「ストロー笛」が付いてきます。

ストローの仕様は、直径6mm、長さ25cm。

100均で50本が108円(税込)。

この笛、大人気でこの笛だけを指名されることも多いです。

なんといっても一番小さい子で3歳の子供さんは鳴らすことが出来ます。(今までの実績)

出来なき出来ない。」と言っていても少しでも音が出るともう大丈夫。

こどもって素晴らしいですね。

「ちょっとそこのお母さん、お父さん一緒に吹いてみて!」







みまもり

2018年11月07日 | 食育
今年の「こどもまつり」の出展ブースが少し減ったのかな?

昨年より少しゆったり。

われわれのブースの列は、幼稚園・保育園・児童館・こどもセンターに老人クラブなどものづくりが体験できるグループが集まっています。

多くの子供たちに来てほしいと準備万端整えました。

中学生ボランティアが、ストロー笛を鳴らしながら、紙飛行機やパックとんぼで興じていると早速小さなお客様のご来店です。



見てください。

三歳の子供さんですが、ハサミの使い方といい、切り方といい大人顔負けです。

お母さんにお聞きすると、「ハサミが好きでよく使っている。」とのこと。

「好きこそ物の上手なれ」と言いますがまさにそれです。

「何でもとりあえずやりたいことはさせてみます。」とお母さん。

親が指図する方が多い今日この頃ではありますが、少しづつこのようなお母さんが増えてきているのも事実。

自分で切って、目打ちを使い折り目を折り、ストローの柄を取り付ける。

ストローの柄を手でおもいっきりこすると、ビューンと上に飛んで行きます。

「やったー、とんだよ!」とお母さんに満面の笑顔で。

親子の姿を見ていると思わずほっこり。

これだからやめられません。




こどもまつり

2018年11月06日 | 子育て


( 左が、「ぱっくとんぼ」。右上が「かみひこうき」、右下が「ストロー笛」)

日曜日は、午前10時から午後3時までこどもまつりで多くの子供たちから元気を頂きました。

当日は、中学生3人のボランティアと我々グループから15人のスタッフで対応。

まず中学生のボランティアに、「楽しんですること。」をお願い。

だって自分が楽しまないと、相手に楽しさが伝わらないですものね。

作り方を伝授、「ぱっくとんぼ」に「かみひこうき」を伝え制作してもらいます。

出来たら実際に飛ばしてもらいます。

飛ばしてみると「ぱっくとんぼ」はブーメランのように戻ってきます。

「かみひこうき」も思いのほか距離が出たようです。

さらにちょっと細工をして飛ばすと、空中回転しふんわりと着地。

最後はおまけの笛づくり。

鳴らすと中学生もニッコリ。

開会式まで思いっきり遊んでいました。

日常はゲームすることが多いようで、昔遊びと言っても今の子供達には新しい遊び?

とにかく手を使い頭を使いながらのものづくり、中学生でも結構はまるようです。

まあ、大人の私もはまったぶるいなですがね・・・。

うっふふ。(笑)

準備完了!

2018年11月04日 | 子育て
毎年行っている「こどもまつり」ですが、何時もであれば各人車で現地集合ですが、今年は駐車場が使えず、各グループ1台づつとか。

今日は朝7時出発。

荷物があるので申し訳ありませんがお迎え付きです。

8時には現地集合し、会場で机や椅子を準備し、来場者を待ちます。

毎年各中学校からボランティアが来てくださいます。

今年は昨年と同じ3人の予定。

年々少なくなっています。

多くの方に参加お願いしたいと思います。

あれやこれと忘れ物がないように準備完了!

ことしも、牛乳パックを使った「パックとんぼ」、広告を使った「よくとぶ紙飛行機」と新聞紙を使った「紙鉄砲」などを行います。



それでは行ってきます。


魚醤づくり

2018年11月03日 | 食品・材料・料理
味噌作りは毎年作っています。

作っているとは言え、これは奥の担当。

当初は一緒に作っていたのですが、どうも私が講釈が過ぎたようで出禁に・・・。

そこで、味噌ではありませんが、似たもので魚醤に挑戦。

小魚をよくいただくので、これ幸いに挑戦を始めたのです。

作り方は、魚と塩のみ。

作り方はいたって簡単。

瓶の中に魚を入れ塩を入れるだけ。

いわゆるナンプラーです。

熟成させるには、ある程度の温度が必要と。

これから寒くなるので来年の夏を超すまではかかる?

一年仕事になります。

初めて挑戦したのが2013年。

五年前ですが、まだ絞っていません。

ぼつぼつ絞りたいのですがいかに。

新・相棒

2018年11月02日 | その他
ドライブシャフトが外れてしまい、思いもよらないことで廃車となってしまい、はや2カ月余り。

やっと、新しい相棒が我が家へ。



嬉し過ぎて、明るいうちに写真に映すことを忘れていて、カタログからちょっと拝借。

以前乗っていた平成11年式車と同じダイハツハイゼットジャンボ、5段ミッションのマニュアル車。

キャビンが少し大きく、座席の後ろに荷物が置け、しかも座席がリクライニングするんです。

さすがに18年も前の車と比べるのは失礼ですが、色々と改善されているよう。

ライトは、今流行りのLED。

勿論フォグランプもLSD。

前の車があまりにも暗いランプだったのでここは安全性優先。

この車の特徴として荷台が短い分長尺物が乗せられるようにキャビンの下部にへこみがあり載せることが出来ます。

しかし、その部分の高さが低く、草刈り機の本体も歯も入らず斜めに置いていたのですが、今回は入るようになりました。

道具を載せるには、多くのものが乗せることが出来るようになり、これまたよし。

アナログ人間の私ですが、スイッチ等の操作は、ほぼ以前と同じ。

と言う事は、設計が古いと言う事。

このあたりは、他社からすると少し後れをとっている。

スマアシもついているし、これから年齢を重ねるからまずは良し。

孫の二男君から、「お母さんから聞いたけど車が来たんだって?」と。

来たことを伝えると、「今週土曜日に行くから乗せて!」と。

「OK、OK」と二つ返事。

いまからワクワク、またこれで孫と遊べそう。

相棒は多いほどいいですものね。