山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ガソリン代が・・・

2021年10月14日 | 農業

山の片付けまだ三割ほどしか進んでいません。

しかし、出るは出るはでサンルームの中は山盛り一杯。

今まで、ゴミや木材類で薪にもならないようなものは町の指定場所へ持ち込み焼却処分に。

まだ使えそうな木材は、地域の方が薪にしたりするので受け取ってくれることに。

布団や布類は、コロナ騒ぎでリサイクル業者も受け取り拒否。

小型家電の掃除機などは、処分費用が掛かりましたが、受け取ってくださり一安心。

そうそう、ガスレンジや金属棚、鍋、金属くずなどはリサイクル業者へ持ち込むと、手数料は無料。

逆に買取してくれ、手元へ現金が戻ってきました。

金属の種類により単価は違いますが、ちょっとしたガソリン代にはなりそうです。

家と片付け場所まで片道50kmを超えます。

現地から町の処分場までは30km越え。

残したいものは、これも50km以上離れた改修中の建物に一時避難。

何処へ行くにも距離を走らないといけません。

手伝いを頼むには、軽トラには私以外には一人か乗れませんね。

結局もう一台車を走らさないといけません。

ガソリン代がここの所値上げが激しいですが、多少でも、キャッシュバックがあると助かります。

 


オイル交換

2021年10月13日 | 農業

このところ山の片付けに頻繁に走っています。最低でも100km以上。

ゴミ出しを行うと多い日は220km以上も。

運転は疲れますが、軽トラちゃんもお疲れ気味。

と言うことで、オイル交換に行ってきました。

オイル交換に行く整備会社は、社長が車好きでフェラーリ専門の整備しだった方が独立された会社です。

自分でワークスを組みレースにも参加していたほど。

さすがにオイルはこだわりがあるようで、少しお高いのですが任せておけば安心。

でもこれで軽トラちゃんもしばらくは大丈夫。

距離を走っているからか、最近は燃費向上、19km/L越えも。

エアコンを入れると一気に落ちてしまいますが。

ちなみにエアコン使用時は、16km/L台に。

昨日からガソリン代が一気に上がってしまいました。

ちょっと懐にこたえます。 


葡萄の女王

2021年10月12日 | 食品・材料・料理

昨日、親戚から夜に電話が一本ありました。

近所のブドウ農家から、売り物にならない食べ量のブドウを大量にもらったからとお裾分けが。

しかしその量はと言うと、ひと箱2kg入る箱が五個入る大きな箱に一杯。

「こんなに貰っては?」と言うと、「これが10箱も頂いたので。」と。

わが家は果物大好き人間の集まりなので喜んで頂きました。

「マスカット・オブ・アレキサンドリア」昔からある品種です。

最近では、種がなく皮も食べられる「シャインマスカット」が人気のようですが、古い人間の私、やっぱりブドウと言えば、「葡萄の女王 」、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」ですね。

孫たちも、大好きな葡萄さん、早速明日には配達しなければ。

 

ちなみに、写真を貼り付けようとは考えたのですが、食べ量なので少し器量が悪い。

「ブドウの女王」に恥をかかす訳にはいきません。

と言うことで、写真は割愛させて頂きました。

 

奥が、何故か? ブログを見ながら「クスクス」と笑っています。


コンニャクさんは?

2021年10月10日 | 農業

今年は、山の畑返還を求められ、コンニャクさんの行き場がなくなりました。

最終的には、河原の畑に移住したのですが、水不足の上虫に葉っぱを食べられ茎だけに。

何とか持ち直すかと思っていましたが、早めに茎が枯れていきました。

左端にまだ頑張っている小さなコンニャクさんが二本。

来年用の芋は多少でもあるかな?

今年はもうダメかとも思いましたが、茎が倒れたところを掘ってみると固いものが。

何とかコンニャク芋は健在のよう。

遅ればせながら、頂いた藁を敷き詰めました。

このまま冬を過ごし、来年の春を楽しみに過ごす事に。

 


大好物

2021年10月09日 | 食品・材料・料理

お疲れモードの私を見て、娘が気を利かせて買い物をしてきてくれました。

それが、これです。

な、な、なんと「ポン菓子」です。

ピン菓子を見つけるといつも買ってしまう私。

孫と今日して食べてしまうほど。

本当は、ポン菓子製造機械を買いたいくらい。

なぜ買わないかって?

置き場に困るのです。

まさか屋外に置くわけにはいきませんよね。

色々なものを置いてある場所を片付け、専用スペースを確保すればよいものの、そのスペースが作れずにいます。

でも、だいぶん片付けられたのですが・・・。

購入したら、軽トラに載せて歩けたらと思っているのですが・・・。

食べさせておけばあっという間になくな茶います。

いったいこんなに美味しいお菓子委は誰が発明したのでしょうかね?


お疲れモード

2021年10月08日 | 農業

このところ山の小屋の片付けに精を出しています。

朝晩は、寒いぐらいの日になりましたが、荷中は暑いですね。

連日の片付けは、まだまだ終わりが見えず、モチベーションも下がり気味。

熱中所ではないと思いますが、体もだるく今日は朝寝をし英気を養っています。

動くたびに歳を感じる日々です。


忘れ物

2021年10月07日 | 食育

片付けはエンドレス。

まだまだ続きます。

 

一昨日「明日のお昼までに配達をお願いします」と、注文が舞い込み、片付けは一時中断。

娘が焼いている食パンの配達をするこに。

私がいけないとなると、奥と娘が取りあえず「ごみを捨てて来るから軽トラを貸して。」と。

慌てて車を交換したまでは良かったのですが、藁束は降ろしたのですが、もう一つ大事なものを降ろすのをすっかり忘れていました。

保育園で稲刈りを行うのに「のこぎり鎌」です。

持って行くことを約束していたのに・・・。

 

良く忘れるので、日常よく使うものは、軽トラの荷台に乗せているのです。

今回も荷台にあるのを確認していましたが、急に言われるともういけません。

すっかり、忘れてしまっています。

軽トラが出発し、自分が持って行くものを交換した車に乗せだして気が付くという・・・。

 

気持ちはまだまだ学校出てから数年たった位、まだ若い!

でも、体の衰えは・・・。

悲しいかな、中々自覚できていないようです。

 

 


外の倉庫には?

2021年10月06日 | 農業

物を片付け、要るものと要らないものを分別するにも、置いて置くスペースを作らなければ。

トタン屋根を葺いた場所のものを外へ。

稲の苗用のパレットが60枚。

こんなに?

これは田んぼをお借りした時、約三反有ったのでこの量に。

畔波シートが3巻き、ポンプで水を吸い上げて送るホースが一巻き。

何メートルあるのでしょうか?

消防用ホースのように巻いてありますが、直径は50cmはありそう。

水がない時、池にポンプを入れ田んぼまで水を引いたときに使っていたのですが。

なんでか、発泡スチロールがバカみたいに多い。

何に使っていたのか思い出せません。

幅90cm、長さは?

トタン板を丸めたものも。

一番多かったのが、木材。

土木屋さんが、コンクリートの型枠に使った木材。

余りコンクリートが付着して今いものをもらってかまどなどの薪に着く予定だったもの。

薪に出来るものは、地域の方が喜んで使って頂けることに。

運搬が減り、無駄にならなくて助かりました。


和室からキッチンスペースへ

2021年10月05日 | 食育

六畳の和室に押し入れと板間のスペース。

入り口に幅一間の板場がキッチンスペース。

元から設置してある流しは別として、食器を置く棚、その上にはトースターに電子レンジ。

小物を収納する30cm角で高さが180cmの棚。

ガス台に冷蔵庫も。

狭いスペースにぎっしり。

棚類の家具は、ベニア類が多いいので分解して紐綴じに。

粗大ごみとして、受け取ってもらえることに。

これって結構かさばりますね。

軽トラに載せたは良いのですが、満パン。

これに少しでもごみを減らし私、燃えるごみを指定袋へ詰め込み焼却場へ。

電気製品は、不燃ごみで取ってもらえるようです。

鍬やスコップ、竹ぼうきなどを積み込み、別の場所で改修中の建物へ持ち込み後に帰宅。

ふうー。

疲れたー。

 


片付けの判断

2021年10月04日 | 農業

借りている小屋を片付けるとなると、今まではあまり考えても見ませんでしたが、モノがあふれています。

何を残し、何を捨てるか?

テレビの断捨離の番組で、一年使わないものは必要ない?とか・・・。

そんなことを言ったら、ほとんど捨てなくてはいけなくなります。

畑だけになってから泊まり込みで行くことはなくなってしまいました。

人間の気配が無くなると、ネズミさんが出没。

風邪を通すために窓やふすまなど開けておいたのです。

気が付くとネズミさんが勝手にわが家を訪問。

知らないのは私だけ?

しばらくして異変に気付き押し入れを見ると、やられていました。

布団をかじられ、何か匂いもします。

結局、押し入れの中のものはすべて廃棄処分に。

 


助け舟

2021年10月03日 | 農業

困っているときには、必ず助けてくれる方が出て来るのが田舎。

この時は、同じ集落の中で町へ勤めていたが通りがかり、話を聞いてくれました。

分別方法や、運搬先も丁寧に教えて頂きましたよ。

定年後、地域の社会福祉協議会へ勤めておられ、今の仕事は高齢者の家の中の物の整理や片付けの相談に追われているとか。

しかし、そのおかげで色々な情報もゲット。

金属類は、指定の業者へ持ち込めば買い取ってくれるそう。

今、私が住んでいる町では、粗大ごみは事前連絡を行い予約して持ち込みをしないといけませんが、山の町では、こちらの都合で持ち込んでもOK。

電気製品も不燃物で取ってくれる。

所変われば品が変わるではありませんが、行政によっても違うようです。

ゴミ袋に詰め込んだの良いのですが、片付いたサンルームの中は、ごみ袋の山。

行先がはっきりしたので、明日からは軽トラで焼却場までピストン輸送です。

 


大片付け

2021年10月02日 | 農業

昨年末から少しずつ始めた山の畑の整理。

畑の草刈りやコンニャクの収穫など何とか約束した二月末までに終了。

結果、残ったのはスズキのプレハブ6畳二間と倉庫。

一人で始めた片付けですが、中々進みませんでした。

みかねた家族が総出の片付けに。

要るもの、要らないものを私があれやこれやと言っている端から、ドンドンとごみ袋に。

まだ次で使えるからと、保管していたものも、袋の中に。

「いつになったら使うの?」と言われると、「新しい場所が決まったら使えるから。」と言っても「いつ決まるの?」と言われると・・・。

家族が自給自足ができるくらいの田畑をと考ええているものの、何様住居が手当が出来ず。

田畑を返した現在、取りあえずは、今のプレハブ小屋を片付け返却をしなければ、無駄な家賃を払い続けないといけないことになるので大片付けとなった次第。

ゴミ袋がどんどん増えていきます。

地域のごみ集積場へ出せば、軽トラ一台分で置けなくなってしまいます。

困りました。

さあ、どうしようか?


稲刈りの話題 続き

2021年10月01日 | 食育

昨日は、稲刈りが終わったお話。

今日は、これから稲刈りのお話。

 

毎年保育園での稲づくりを行っています。

ウイルスのおかげで、昨年に続き今年も参加できず。

実施に伴う説明は行い、昨年は、三園とも保育園独自に実施。

今年は、一圓は、稲づくりをしたことのある先生が一人もおられず、今年は断念されてしまいまいました。

他の二園先生方に説明資料を渡し、質問を受けるやり方で実施。

 

稲刈りの時期は、運動会が終了後。

運動会の練習があるため、園児たちが集中するために。

その運動会、春実施がコロナで延期に。

秋になった運動会は稲刈り前に実予定に。

それが、ウイルスが中おさまらず、運動会はさらに延期。

そのため、稲刈りの予定が再延期に。

結局、園で実施できるタイミングですることに。

 

昨年以上に色々あった稲づくり。

防鳥ネットを張ったのですが、なぜか、どこから侵入したのか良く分かりませんが、雀さんの猛攻により、かなりの減収も。

 

園児たちは、稲刈り、脱穀、籾すりと年長さんの最大イベント。

何とか無事に実施ができますように祈ってます。