浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

3・11から8年

2019-03-11 20:34:46 | その他
 2011年のこの日。私は家の2階でパソコンに原稿を打ち込んでいた。すると、ゆったりとした横揺れ、それもあんがい大きな揺れを感じ、これは地震だと思い家の外に出た。隣家のおばさんも家から出てきて、地震だよね・・などと話していた。

 そのあとしばらくして、テレビを見よという連絡があった。テレビには、巨大な津波が映しさされていた。私は息を呑んで画面を見つめた。家や田畑、車などを次々と呑み込むその凄さにことばを失った。

 このブログは、その頃始めた。

 そして福島の原発事故。今は立憲民主党のリーダーとなっている枝野は当時官房長官で、原発事故について、「直ちに人体や健康に影響を及ぼす数値ではない」をくり返していた。私は、そのことばを信じられなくて、世界中の原発事故報道を検索し、かなりの放射能が放出されたことを知った。そしてそのことをこのブログに書き続け、また外国のサイトを紹介し続けた。

 その頃の、このブログへのアクセス数は凄まじい数となった。いかに多くの人が真実を知ろうとしているのかを感じ、私は真実に近いであろう情報を探し捜して、ここに紹介し続けた。

 当時は民主党政権であった。もし自民党政権であったなら、そしてもしアベ政権であったなら、事態は取り返しのつかないところにまで進んでいっただろうと思いながらも、民主党政権であろうとなかろうと政府は真実を隠すものだという認識を新たにした。

 私は原発事故関係の書籍を大量に買い集め、実家の書棚に並べているが、その後もいろいろな仕事を抱えているため、それらを読みこなしていない。

 3・11を迎え、いまもなお収束することのない原発事故をもういちど振り返らなければならない。なぜなら、被曝調査に関して虚偽がまかり通っているからだ。

 もちろんそうした動きに対して、知的で厳しい反論がなされている。私は、この問題にも関心を持ちたい。岩波書店の『科学』が、そうした反論を公表している。

ゆがむ被曝評価

 
コメント
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