袴田巌さんは無罪!!!あたりまえの判決である。
袴田さんを犯人に仕立て上げるために、証拠を捏造した。静岡県警は、そういうことをする捜査機関であった。「冤罪のデパート」と呼ばれるほどの非法の捜査を繰り広げてきたのが静岡県警である。
今日の判決でも、裁判長は「捏造」を認めたようだ。
捜査機関だけに問題があるのではなく、検察官、今までこの事件に関わった多くの裁判官にも責任がある。
とにかく、検察は、控訴することなく、素直に判決を受け入れ、判決を確定するべきである。
そして再審に関する制度をきちんとつくりあげるべきだ。検察官は証拠を隠すことをできなくさせる、無罪判決が出たら控訴することはできない、こういう制度を確立すべきである。
まずはよかった。