何度も書いてきたが、最近亡くなった鈴木修の野望を実現させようと、浜松市や浜松の財界が、熱心に行っているのが、陸上競技場と新野球場の新設。
今、浜松市の四ツ池には野球場と陸上競技場が隣接して存在している。鈴木修は、野球場をなくして国際大会が開催できる陸上競技場をつくれと言ってきた。SUZUKIには陸上競技部があり、SUZUKIは、陸上競技を発展させたい、そのためには交通アクセスの良い四ツ池から野球場を放逐し、野球場は海岸部に静岡県に建設させれば良い、というのが鈴木修の考えであった。
2025年になってその具体化に動き始めた。建設費、維持費は巨額である。
このように、浜松市は、鈴木修のための行政を行ってきた。いずれ、SUZUKIのテストコースが山間部にできるはずだが、そこへ至る道路は、新しいごみ焼却場建設のために浜松市が整備したものを使用することになるだろう。
なぜか、浜松市の新しいごみ焼却場とSUZUKIのテストコースが、ほぼ同じ時期に計画され、場所も近接している。これは果たして偶然なのだろうか。なお、SUZUKIのテストコースはまだできていない。