日本の国際的地位は、下がり続ける。しかしそのなかでも、輸出企業はウハウハの大儲け。それはそうだろう。輸出企業は、自民党へ大金を寄付しているからだ。それにより、みずからに都合の良い政策を実施させている。まさに輸出企業が政策を買っているのだ。
そして自民党政治家は、そうすることによって、パーティー券を買ってもらったり、企業からの政治献金をしこたまもらう。
輸出企業と自民党政治家は、大きなカネを媒介にして、深い関係を築き上げている。
そもそも日本の経済的な国際的地位を下げたのが、アベノミクスなのだ。それにもかかわらず、いまだにアベシンゾーを持ち上げる人々がいる。そしてそのアベシンゾーに群がった統一教会の支援を受けた裏金議員たちが、悪事を重ねている。私腹を肥やし、利権政治を推進する自民党には、政界から去って欲しいと切に願う。