今日、映画『パガニーニ』を見に行った。映画としての評価は高くはないだろうと思う。
パガニーニ。「パガニーニの主題による変奏曲」は知っていてレコード(もうそれを再生するものがない!)ももっていて、しかしパガニーニそれ自身については全く知らなかった。
パガニーニは人格破綻の天才的バイオリン弾きで作曲家。女たらしで薬物もやっていた?ふむふむ、そういう人だったのか。
しかし映画の中で歌われたアリア、とても美しい曲だった。彼のバイオリン協奏曲が原曲だという。
この映画でいやなところ、それはすべて英語であるということだ。これはドイツ映画のに、なんで?!
ボクはアメリカ映画が嫌い。その理由はいろいろあるが、どこの地域を舞台にしても、みんな英語で台詞を話す。なぜか、この映画もそう。
この映画の制作、主演はDavid Garret 。バイオリニスト。この人をボクは知らなかった。要するに、バイオリニストであるDavid Garretが、バイオリニスト・パガニーニとなって、売り込みをはかったのか。
まあこの映画を見てパガニーニを知り、David Garret を知った。見た甲斐はあった。
David Garret のコンサートの状況は、下記のyou tubeでも見られる。この人も、パガニーニと同じくらい才能があるのだろう。彼のmusicという舞台は、楽しく、また素晴らしい!!音楽は国境を超える。
https://www.youtube.com/watch?v=LhDgtcJQ0Sk
パガニーニ。「パガニーニの主題による変奏曲」は知っていてレコード(もうそれを再生するものがない!)ももっていて、しかしパガニーニそれ自身については全く知らなかった。
パガニーニは人格破綻の天才的バイオリン弾きで作曲家。女たらしで薬物もやっていた?ふむふむ、そういう人だったのか。
しかし映画の中で歌われたアリア、とても美しい曲だった。彼のバイオリン協奏曲が原曲だという。
この映画でいやなところ、それはすべて英語であるということだ。これはドイツ映画のに、なんで?!
ボクはアメリカ映画が嫌い。その理由はいろいろあるが、どこの地域を舞台にしても、みんな英語で台詞を話す。なぜか、この映画もそう。
この映画の制作、主演はDavid Garret 。バイオリニスト。この人をボクは知らなかった。要するに、バイオリニストであるDavid Garretが、バイオリニスト・パガニーニとなって、売り込みをはかったのか。
まあこの映画を見てパガニーニを知り、David Garret を知った。見た甲斐はあった。
David Garret のコンサートの状況は、下記のyou tubeでも見られる。この人も、パガニーニと同じくらい才能があるのだろう。彼のmusicという舞台は、楽しく、また素晴らしい!!音楽は国境を超える。
https://www.youtube.com/watch?v=LhDgtcJQ0Sk