窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

カジュアルな居酒屋でも魚はなかなか-和 だいにんぐ 日吉〇

2016年11月18日 | 食べ歩きデータベース


  旭川は北海道の真ん中。当然海はないのですが、やはり北海道に来たからには魚が食べたい。ということで、三条通りにある居酒屋「和 だいにんぐ 日吉〇」へ行ってきました。



  まずお通しですが、牡蠣が濃厚で美味しかったです。他のお刺身にも言えるのですが、お魚にコクがあるというか水っぽさをあまり感じません。



  ビールは北海道限定の生ビール、サッポロクラッシック。歩道も車道も雪でガチガチに凍った旭川では寒かったですけどね、キリッとしたビールでした。



  海の幸とたっぷり、ボリューム満点なサラダ。刺身盛り合わせがなくても、これで十分なくらい。



  北海道といったら、開きホッケ。



  旭川の地酒として全国にその名が知られている「男山」。「絹雪 純米吟醸」は北海道産の酒米「吟風」を精米歩合50%まで磨いたお酒。キリッとしているので、お魚によく合います。



  じゃがバター。北海道ではじゃがバターをイカの塩辛と一緒に食べるらしいです。これがやってみると実によく合います。イカも新鮮ですが、じゃがいもの食感がいつも知っているじゃがいもと違います。



  蟹のハサミとエリンギの天ぷら。



  締めは小さないくら丼で。



和 だいにんぐ 日吉〇

北海道旭川市三条通6右8 珍平ビル 4F



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
コメント
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