窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

真いかは揚がらなかったけれど-開陽亭 すすきの店

2016年11月22日 | 食べ歩きデータベース


  札幌の夜は、すすきのにある海鮮居酒屋「開陽亭」でした。その名の通り、元々は函館が発祥のお店です。リーズナブルな値段で新鮮な海の幸が楽しめるということで、地元の人にも知られたお店のようです。

  中でも名物は「真いかのお造り」。いかのお造りというと僕はいつも福岡なので、北海道との食べ比べを楽しみにしていました。しかし、ちょうどこの週は北海道でも異例の荒れ模様。残念ながら、いかが揚がりませんでした。

  代わりにぼたんえびが出てきたのですが(上写真)、これはこれで身が新鮮、甘みがあってとても美味しかったです。むしろこっちで良かったのではと思う位でした。



  さて地元経営者の皆様と懇親を深めつつ撮影した、その他のメニューをご紹介。かにサラダとお刺身7点盛り。北海道に来て思ったのですが、たこが結構美味しいです。



  前日に続き、やはりホッケ。



  じゃがバター。今回は塩辛なし。



  寄せ鍋はいかとん豚肉の二種類がありました。

  いずれ函館にも行ってみたいです。

開陽亭 すすきの店



北海道札幌市中央区南六条西4-5-27 新宿通りホワイトビルB1F



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
コメント
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