札幌の夜は、すすきのにある海鮮居酒屋「開陽亭」でした。その名の通り、元々は函館が発祥のお店です。リーズナブルな値段で新鮮な海の幸が楽しめるということで、地元の人にも知られたお店のようです。
中でも名物は「真いかのお造り」。いかのお造りというと僕はいつも福岡なので、北海道との食べ比べを楽しみにしていました。しかし、ちょうどこの週は北海道でも異例の荒れ模様。残念ながら、いかが揚がりませんでした。
代わりにぼたんえびが出てきたのですが(上写真)、これはこれで身が新鮮、甘みがあってとても美味しかったです。むしろこっちで良かったのではと思う位でした。
さて地元経営者の皆様と懇親を深めつつ撮影した、その他のメニューをご紹介。かにサラダとお刺身7点盛り。北海道に来て思ったのですが、たこが結構美味しいです。
前日に続き、やはりホッケ。
じゃがバター。今回は塩辛なし。
寄せ鍋はいかとん豚肉の二種類がありました。
いずれ函館にも行ってみたいです。
開陽亭 すすきの店
北海道札幌市中央区南六条西4-5-27 新宿通りホワイトビルB1F
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした