窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

これがある日のランチでしたー横浜炸鶏排(弘明寺)

2021年05月12日 | 食べ歩きデータベース


 横浜中華街に本店があるという台湾唐揚げのお店、「横浜炸鶏排」。近所の弘明寺商店街にFC店があるというので、行ってきました。この日のランチは、唐揚げ2枚です。ただいま減量中につき、今年初めて唐揚げを食べました。

 鶏の胸肉を開いて薄くのばした、いわゆる草履カツのような大きな唐揚げ。上の写真だと伝わりにくいかもしれませんが、掌を広げたよりも少し大きいくらいです。タレにつけた鶏肉に衣をつけて揚げ、スパイスをかけます。好みにより、一味唐辛子もかけてくれます。これがスタンダードな炸鶏排。



 見た目は大きくとも、薄いので意外とぺろりといけてしまいます。少し物足りないので、気になった麻辣炸鶏排を追加しました。僕はこちらの方が、山椒が効いていて好みですね。



 全部おつまみみたいなものですが、つまみに台湾天ぷら(炸甜不辣)。魚のすり身を揚げたものですが、さつま揚げとも違う、ふわっとした不思議な食感です。「甜不辣」、よく見るとこれ「てんぷら」ですよね?「炸」は「揚げる」なので、日本語にすると「あげもの・あげもの」みたいな感じ。「甜(甘い)」、「不辣(辛くない)」という字を充てて天ぷら。ですが、甘くはありません。

 昼にハイカロリーを摂取したので、この日は夜プロテインを飲んで済ませました。

横浜炸鶏排 弘明寺支店



神奈川県横浜市南区弘明寺町154



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする