窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

伊勢佐木町 養成軒のサンマー麺

2010年04月08日 | 食べ歩きデータベース


  先週のことですが、非常に寒く風も強かった日のこと。「何か温かいもの食べたいな」と思ったときに、たまたま吉田町にいたので、ふとJ:COM横浜でいつも流れている「よこはま情報局」で紹介されていた「養成軒」のサンマー麺を思い出しました。

  鶏ベースの優しい味で、あんかけも広東風旨煮のような滑らかな感じです。子供の頃中華街で食べる湯麺はこんな感じだったな、と思わせる、ハマッ子には昔懐かしいオーソドックスなサンマー麺だと思います。普通に美味しいです。

  この界隈としては500円という価格も良心的です。


養成軒

横浜市中区伊勢佐木町2-9-1



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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2 コメント

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Unknown (初代若旦那)
2010-04-09 14:09:34
こんにちは♪

いつも思う事なんですが・・・・
サンマー麺の由来って気になりますよね?
しかも、サンマー麺は横浜限定らしい。。

美味しくて、謎が多くて、楽しいメニューですよね。(笑
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サンマー麺 (窪田恭史)
2010-04-09 15:03:07
よく聞くのは元々中華街の賄い食だったという話ですよね。

吉野町三丁目の交差点にサンマー麺にこだわった店というのがあって、よく行くのですが、漢字では生碼麺と書いて、要するに「具がのった麺」位の意味らしいです。

僕はあんかけが好きなので、寒い時は特に恋しくなります。
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