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8月29日、交渉アナリスト2級通学ゼミの第5回講座に出席してきました。
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ケーススタディもこれで4回目。今回は、「価格と納期が合わない!受注のための社内外交渉」と題して、メーカーの営業マンが行う、お客さんとの価格・納期交渉だけでなく、社内間調整についても交渉学の見地から検討を加えるというものです。
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例えば、主人公である営業マンの交渉は妥当なものであったか、もっと他の視点はなかったか、このメーカーは会議においてどのような個人的および集団的バイアスにかかっていたか、会議は交渉の場として妥当であったかなどが議論されました。
講座も佳境に入り、徐々にケース・スタディの時間が長くなっているはずなのですが、ディスカッションが盛り上がり、時間が足りないほどでした。今回の受講生の中には、実際に営業に携わっている方と調達に携わっている方がそれぞれおられるためか、実務経験に照らした深いお話を伺う事ができました。通学講座のメリットですね。
【今回のおすすめ書籍】
![]() | ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫) |
クリエーター情報なし | |
三笠書房 |
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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