背と腹、勝負あった
日曜日に「背に腹はかえられない」について書いてからず~っと考えていました。といっても、ほかにも考えなければいけないことが山ほどあるので、そうですねぇ、合計で30分ほどでしょうか(⌒ー⌒)ニャハハ。ず~っと考えているとひょいとヒントが目に入ってくるもので、何で見たかは忘れたのですが、「命に代えて守る」というのを見付けてあることに気づきました。
「命に代えて守る」は、自分が犠牲になってでも守るというような意味ですよね。そういう意味だということは分かっていますが、それにしても不思議な言い方ですね、「命に代えて守る」って。「命を懸けて守る」と同じぐらいの覚悟かな? それより上? 「守りたい命」の代わりに「自分の命」を差し出してもかまわない、ということでしょうか。
「背に腹はかえられない」は、差し迫った大事のためには犠牲を払ってもしかたがない、差し迫った大事のためにはほかのことなどかまっていられない、背、腹、どちらも体の一部であり同じように大切なものだけれど、腹は背より大切で取りかえられない、というふうにことわざ辞典に書いてありました。
でも、「腹は背より大切で取りかえられない」だと、「腹に背は替えられない」か「腹と背は換えられない」じゃないのか、なぜ「背に腹はかえられない」なんだ? と疑問がわきました。それで、こういうのを考えたのですが、どうでしょうか?
急に敵が襲ってきて「背」を連れ去ろうとした。すると、「腹」が叫んだ、「背」を解放しろ、私を代わりに連れて行け。しかし、周囲の人は慌てて「腹」を引き止めて言った、「背」に「腹」は代えられない、お願いだ、つらいだろうが耐えてくれ、我々にとって「腹」を失うほうが「背」を失うよりダメージが大きいのだから。
日曜日に「背に腹はかえられない」について書いてからず~っと考えていました。といっても、ほかにも考えなければいけないことが山ほどあるので、そうですねぇ、合計で30分ほどでしょうか(⌒ー⌒)ニャハハ。ず~っと考えているとひょいとヒントが目に入ってくるもので、何で見たかは忘れたのですが、「命に代えて守る」というのを見付けてあることに気づきました。
「命に代えて守る」は、自分が犠牲になってでも守るというような意味ですよね。そういう意味だということは分かっていますが、それにしても不思議な言い方ですね、「命に代えて守る」って。「命を懸けて守る」と同じぐらいの覚悟かな? それより上? 「守りたい命」の代わりに「自分の命」を差し出してもかまわない、ということでしょうか。
「背に腹はかえられない」は、差し迫った大事のためには犠牲を払ってもしかたがない、差し迫った大事のためにはほかのことなどかまっていられない、背、腹、どちらも体の一部であり同じように大切なものだけれど、腹は背より大切で取りかえられない、というふうにことわざ辞典に書いてありました。
でも、「腹は背より大切で取りかえられない」だと、「腹に背は替えられない」か「腹と背は換えられない」じゃないのか、なぜ「背に腹はかえられない」なんだ? と疑問がわきました。それで、こういうのを考えたのですが、どうでしょうか?
急に敵が襲ってきて「背」を連れ去ろうとした。すると、「腹」が叫んだ、「背」を解放しろ、私を代わりに連れて行け。しかし、周囲の人は慌てて「腹」を引き止めて言った、「背」に「腹」は代えられない、お願いだ、つらいだろうが耐えてくれ、我々にとって「腹」を失うほうが「背」を失うよりダメージが大きいのだから。