熾烈な争い?
よく聞く言い方、後に続ける言葉がある程度決まっている言い回しがありますよね。例えば、「消火器が底を突いた」「熾烈(しれつ)なライバル争い」「微動だに動きません」「○○県民を逆なでするような言葉」「隣町のピアノ教室の元へと通い始めた」「和食・洋食・中華、まるで三つのお店がそこにある」「手も足も出せなかった」などなど。
え? なんか変? 分かります? そうですね、確かに変です。こういう背中がさぶぅ~くなるような言い方が毎日聞こえてきます。でも、言っているのはアナウンサーやナレーター、つまりプロですからね、間違っていると知らずにそのまま覚えてしまう世代はかわいそうです。ちょっとやそっと読書したからといって到底追いつかないでしょう。
ちなみに、「微動だに動きません」と言った「めざましテレビ」の戸部洋子アナと同期の田中大貴アナも、「とくダネ!」の一員として負けてはいませんよ(←どんな競争?)。「いかにオランダがどういったチームなのか分かったと思いますが」ですって。本当にアナウンサーなのか?( ̄д ̄)ダラケッ! 放送業界の人はもっと日本語を真剣に勉強しないといけませんね。<(`^´)>
正しくは、「消火剤が底を突いた」「ライバルどうしの熾烈な争い」「微動だにしません」「○○県民の神経を逆なでするような言葉」「隣町のピアノ教師の元へと通い始めた」「和食・洋食・中華、まるで三つのお店がそこにあるようだ」「手も足も出なかった」です。「いかにオランダが・・・」は「いかに」が余計ですよ。「いかに」と言ってしまったのなら「いかにオランダが強いチームか分かったと思いますが」とかね、アナウンサーならアナウンサーらしく、ちゃんとした日本語にしなさいよ!o(`д´)o
ところで、「首都」を、(_ ̄)ではなく( ̄_)と発音するアナウンサーやナレーターが増えましたね。昔、「なるほど!ザ・ワールド」という番組があって、テーマソングに「首都( ̄_)はぁ~どぉ~こぉ~♪」という部分がありましたが、まさか、それの「首都( ̄_)」が脳に刷り込まれた世代とか・・・?(~_~)
よく聞く言い方、後に続ける言葉がある程度決まっている言い回しがありますよね。例えば、「消火器が底を突いた」「熾烈(しれつ)なライバル争い」「微動だに動きません」「○○県民を逆なでするような言葉」「隣町のピアノ教室の元へと通い始めた」「和食・洋食・中華、まるで三つのお店がそこにある」「手も足も出せなかった」などなど。
え? なんか変? 分かります? そうですね、確かに変です。こういう背中がさぶぅ~くなるような言い方が毎日聞こえてきます。でも、言っているのはアナウンサーやナレーター、つまりプロですからね、間違っていると知らずにそのまま覚えてしまう世代はかわいそうです。ちょっとやそっと読書したからといって到底追いつかないでしょう。
ちなみに、「微動だに動きません」と言った「めざましテレビ」の戸部洋子アナと同期の田中大貴アナも、「とくダネ!」の一員として負けてはいませんよ(←どんな競争?)。「いかにオランダがどういったチームなのか分かったと思いますが」ですって。本当にアナウンサーなのか?( ̄д ̄)ダラケッ! 放送業界の人はもっと日本語を真剣に勉強しないといけませんね。<(`^´)>
正しくは、「消火剤が底を突いた」「ライバルどうしの熾烈な争い」「微動だにしません」「○○県民の神経を逆なでするような言葉」「隣町のピアノ教師の元へと通い始めた」「和食・洋食・中華、まるで三つのお店がそこにあるようだ」「手も足も出なかった」です。「いかにオランダが・・・」は「いかに」が余計ですよ。「いかに」と言ってしまったのなら「いかにオランダが強いチームか分かったと思いますが」とかね、アナウンサーならアナウンサーらしく、ちゃんとした日本語にしなさいよ!o(`д´)o
ところで、「首都」を、(_ ̄)ではなく( ̄_)と発音するアナウンサーやナレーターが増えましたね。昔、「なるほど!ザ・ワールド」という番組があって、テーマソングに「首都( ̄_)はぁ~どぉ~こぉ~♪」という部分がありましたが、まさか、それの「首都( ̄_)」が脳に刷り込まれた世代とか・・・?(~_~)