かんぼーちょーっ!
ドラマ「相棒」に出てきた若い男性のセリフなのですが、「ここからだとすっげぇ歩かないとならないし」ですよ、な~んか変じゃないですか? 私はものすごく変だと思ったのですが、後日、大河ドラマのワンシーンを何かの番組で見て、そのセリフが「戦わねぇとならねぇんだ」だったのでびっくりしました。大河ドラマのセリフですよ、もしかして、これって方言なのでしょうか( ̄_ ̄)?
方言なら方言で、別にそれでいいのですが、「相棒」のは標準語のセリフのはず。なのに「歩かないとならない」って、もしかして、脚本家がその地方の出身で、方言とは気づかずに書いたのでしょうか? ちなみに、( ̄д ̄)ダラケッ は金沢弁です。私もそうでしたが、幼いころからずっと使っている言葉を方言だと認識していないというのはよくあることですからね。
元々方言だったものが全国に広まってみんなが使うようになった、そういう例はいろいろあるようですが、「歩かないとならない」は違和感ありすぎ! そういうふうに言う地方の人には申し訳ないのですが、標準語のセリフにはなりません。「歩かないといけない」「歩かなければいけない」もしくは「歩かなければならない」です。
主人公の右京さんは犯人の言葉の端っこに違和感を覚えて追及していくことがよくありますからいつもセリフを注意して聞いているのですが、右京さんが「おむかえの店の奥さん」と言ったときはずっこけました。「お向かい」なんですけど、私の聞き間違い? たまたま2回見て、2回ともそう聞こえたのですけれど。あるCMでは、かわいい女性が缶ビールを持って「さしむかえ」と言っていたのですが、これも聞き間違い? 「差し向かい」なんですけど。(ーー;)
ところで、昨日、映画のただ券を2枚もらったので、「ハリー・ポッター」と「相棒」を、昼食を挟んで2本続けて見てきたのですが、映画のセリフというのは、例えて言えばコンソメですよね、凝縮されているわけです。だからこっちは真剣に聞くのに、やはり変なセリフがありましたよ、ま、それはまたいつか書きます。セリフを書くにはかなりの日本語力が必要になるのは当然ですが、観客にそれを理解する力がなかったら・・・( ̄_ ̄)・・・う~む。
ところで、「相棒」の登場人物の中で○○のしゃべり方がいちばん好きだったのにぃ~~~、○○が死んでしまったのですよ~~~、ショックです。<(´д`)> モールス信号は、最初に雑音みたいなトントンが聞こえたときにそれと気づいたのですが、意味が分かりませんからね、ヒントらしいヒントにはなりませんでした。
上映スケジュールの関係で「ハリー・ポッター」は吹き替え版を見たのですが、字幕を見なくてもいいから楽ちんでした。映画会社は洋画の字幕づくりに苦慮しているらしいですね。若者の知的レベルが下がり、知っていて当然の日本語を知らないので、文字数を減らし、漢字の使用を最小限にし、ルビをつけ、それでもだめで吹き替え版にシフトしているのだとか。こんな日本人にだれがした?
ドラマ「相棒」に出てきた若い男性のセリフなのですが、「ここからだとすっげぇ歩かないとならないし」ですよ、な~んか変じゃないですか? 私はものすごく変だと思ったのですが、後日、大河ドラマのワンシーンを何かの番組で見て、そのセリフが「戦わねぇとならねぇんだ」だったのでびっくりしました。大河ドラマのセリフですよ、もしかして、これって方言なのでしょうか( ̄_ ̄)?
方言なら方言で、別にそれでいいのですが、「相棒」のは標準語のセリフのはず。なのに「歩かないとならない」って、もしかして、脚本家がその地方の出身で、方言とは気づかずに書いたのでしょうか? ちなみに、( ̄д ̄)ダラケッ は金沢弁です。私もそうでしたが、幼いころからずっと使っている言葉を方言だと認識していないというのはよくあることですからね。
元々方言だったものが全国に広まってみんなが使うようになった、そういう例はいろいろあるようですが、「歩かないとならない」は違和感ありすぎ! そういうふうに言う地方の人には申し訳ないのですが、標準語のセリフにはなりません。「歩かないといけない」「歩かなければいけない」もしくは「歩かなければならない」です。
主人公の右京さんは犯人の言葉の端っこに違和感を覚えて追及していくことがよくありますからいつもセリフを注意して聞いているのですが、右京さんが「おむかえの店の奥さん」と言ったときはずっこけました。「お向かい」なんですけど、私の聞き間違い? たまたま2回見て、2回ともそう聞こえたのですけれど。あるCMでは、かわいい女性が缶ビールを持って「さしむかえ」と言っていたのですが、これも聞き間違い? 「差し向かい」なんですけど。(ーー;)
ところで、昨日、映画のただ券を2枚もらったので、「ハリー・ポッター」と「相棒」を、昼食を挟んで2本続けて見てきたのですが、映画のセリフというのは、例えて言えばコンソメですよね、凝縮されているわけです。だからこっちは真剣に聞くのに、やはり変なセリフがありましたよ、ま、それはまたいつか書きます。セリフを書くにはかなりの日本語力が必要になるのは当然ですが、観客にそれを理解する力がなかったら・・・( ̄_ ̄)・・・う~む。
ところで、「相棒」の登場人物の中で○○のしゃべり方がいちばん好きだったのにぃ~~~、○○が死んでしまったのですよ~~~、ショックです。<(´д`)> モールス信号は、最初に雑音みたいなトントンが聞こえたときにそれと気づいたのですが、意味が分かりませんからね、ヒントらしいヒントにはなりませんでした。
上映スケジュールの関係で「ハリー・ポッター」は吹き替え版を見たのですが、字幕を見なくてもいいから楽ちんでした。映画会社は洋画の字幕づくりに苦慮しているらしいですね。若者の知的レベルが下がり、知っていて当然の日本語を知らないので、文字数を減らし、漢字の使用を最小限にし、ルビをつけ、それでもだめで吹き替え版にシフトしているのだとか。こんな日本人にだれがした?