こんにちは
アナウンサーの多くが「お迎えしていただいて」だの「お迎えしてくれるんです」だの、「お迎え」を「していただいて」、「お迎え」を「してくれるんです」だと思っているようですが、それなら、自分が誰かを迎えるときはどのように言うのでしょうかね。「いただいて」を外して「お迎えして」ですか、それは「お迎え」を「して」ですか?
テロップ入力作業者に至っては、話し手が「子どもを迎えに行く」と言っているにもかかわらず「お迎えに行く」と書くのですからあきれます。話し手が言っているとおりに書くのが基本、必要なら要約する、テロップはそういうものだと思うのですが、せっかくちゃんと「子どもを迎えに行く」と言っているのですから「子どもを迎えに行く」と書けばいいじゃないですか。なんだかすごく腹が立ちますo(`д´)o!
橋本アナ(北陸朝日放送)は「○○がお出迎えしてくれましたよ」なんて言うし、柴美穂(アナウンサー、石川テレビを3月に退社)も、リポーターとして訪れた店の主人が奥から出てきたとき「お出迎えしてくれた」でしたし、森結有花アナ(石川テレビ)は「○○が出迎えしてくれるんですね」と言いましたよ。全くもぉ、三人とも、アナウンサーなのに「出迎えてくれました」と言えないなんて恥ずかしいぞ( ̄~ ̄)。
しかも、柴美穂ときたら、店の入り口にある水槽の中の魚についても「出迎えてくれますね」なんて言うのですからo(`д´)o! 店主は店の奥から入り口近くまで出てきたので「出迎えてくれた」でいいですが、魚は水槽から出ないし。そして、このごろは、もっとおかしい「出迎え」「お出迎え」が聞こえてきます。
「世界法廷ミステリー第4弾」(フジテレビ)は、ちらっと見ただけですが、「幼稚園にエイダを出迎え」というナレーションはしっかり聞こえました( ̄д ̄)ダラケ! 親が、幼稚園に、エイダ(自分の子ども)を迎えに行く、これを「出迎え」と言ったのですよ。誰がこんなの書いたの? 幾ら何でもおかしいでしょ! それをそのまま読んじゃうナレーターもナレーターですよ( ̄д ̄)!
「こんな格好でお出迎えするゲストのかたは△△さん」と言ったのはウエンツ瑛士です。ウエンツ瑛士は進行役で、ちょっと変わった格好をして画面中央に立っていて、そこへ△△さんが入ってくるわけで、ウエンツ瑛士がどこかから出ていってゲストを招き入れるわけではありませんし、△△さんのいる場所まで行くわけでもありません。
「出迎える」とは、出ていって迎えること、例えば、お客様を自宅にお招きした、到着したお客様を玄関に出てお迎えし、家の中へ案内する、こういうことですよね。「渡辺篤史の建もの探訪」では、いつも訪問先の家族が外に出てきて、まずは外観の説明をして、それから家の中へと渡辺さんを案内しています。つまり、お客様(渡辺さん)を出迎えているわけですよ。あ、そうそう、渡辺篤史は「2階へご案内していただきます」なんて言っていましたけれどね┐( ̄д ̄)г。
「迎えていただいて」「迎えてくれるんです」「子どもを迎えに行く」「○○が出迎えてくれましたよ」「(店の主人が)出迎えてくれました」「○○が出迎えてくれるんですね」「(水槽の魚が)迎えてくれますね」「幼稚園にエイダを迎えに行き」「こんな格好でお迎えするゲストのかたは△△さん」「2階へご案内いただきます」もしくは「2階へ案内していただきます」でしょ!
アナウンサーの多くが「お迎えしていただいて」だの「お迎えしてくれるんです」だの、「お迎え」を「していただいて」、「お迎え」を「してくれるんです」だと思っているようですが、それなら、自分が誰かを迎えるときはどのように言うのでしょうかね。「いただいて」を外して「お迎えして」ですか、それは「お迎え」を「して」ですか?
テロップ入力作業者に至っては、話し手が「子どもを迎えに行く」と言っているにもかかわらず「お迎えに行く」と書くのですからあきれます。話し手が言っているとおりに書くのが基本、必要なら要約する、テロップはそういうものだと思うのですが、せっかくちゃんと「子どもを迎えに行く」と言っているのですから「子どもを迎えに行く」と書けばいいじゃないですか。なんだかすごく腹が立ちますo(`д´)o!
橋本アナ(北陸朝日放送)は「○○がお出迎えしてくれましたよ」なんて言うし、柴美穂(アナウンサー、石川テレビを3月に退社)も、リポーターとして訪れた店の主人が奥から出てきたとき「お出迎えしてくれた」でしたし、森結有花アナ(石川テレビ)は「○○が出迎えしてくれるんですね」と言いましたよ。全くもぉ、三人とも、アナウンサーなのに「出迎えてくれました」と言えないなんて恥ずかしいぞ( ̄~ ̄)。
しかも、柴美穂ときたら、店の入り口にある水槽の中の魚についても「出迎えてくれますね」なんて言うのですからo(`д´)o! 店主は店の奥から入り口近くまで出てきたので「出迎えてくれた」でいいですが、魚は水槽から出ないし。そして、このごろは、もっとおかしい「出迎え」「お出迎え」が聞こえてきます。
「世界法廷ミステリー第4弾」(フジテレビ)は、ちらっと見ただけですが、「幼稚園にエイダを出迎え」というナレーションはしっかり聞こえました( ̄д ̄)ダラケ! 親が、幼稚園に、エイダ(自分の子ども)を迎えに行く、これを「出迎え」と言ったのですよ。誰がこんなの書いたの? 幾ら何でもおかしいでしょ! それをそのまま読んじゃうナレーターもナレーターですよ( ̄д ̄)!
「こんな格好でお出迎えするゲストのかたは△△さん」と言ったのはウエンツ瑛士です。ウエンツ瑛士は進行役で、ちょっと変わった格好をして画面中央に立っていて、そこへ△△さんが入ってくるわけで、ウエンツ瑛士がどこかから出ていってゲストを招き入れるわけではありませんし、△△さんのいる場所まで行くわけでもありません。
「出迎える」とは、出ていって迎えること、例えば、お客様を自宅にお招きした、到着したお客様を玄関に出てお迎えし、家の中へ案内する、こういうことですよね。「渡辺篤史の建もの探訪」では、いつも訪問先の家族が外に出てきて、まずは外観の説明をして、それから家の中へと渡辺さんを案内しています。つまり、お客様(渡辺さん)を出迎えているわけですよ。あ、そうそう、渡辺篤史は「2階へご案内していただきます」なんて言っていましたけれどね┐( ̄д ̄)г。
「迎えていただいて」「迎えてくれるんです」「子どもを迎えに行く」「○○が出迎えてくれましたよ」「(店の主人が)出迎えてくれました」「○○が出迎えてくれるんですね」「(水槽の魚が)迎えてくれますね」「幼稚園にエイダを迎えに行き」「こんな格好でお迎えするゲストのかたは△△さん」「2階へご案内いただきます」もしくは「2階へ案内していただきます」でしょ!