で、上海蟹ってどうなの?
以前、「負けずとも劣らない」というのを聞いたことがあります。うむぅ~、何だかとても惜しい感じがするのですが、つい先日、「味は上海蟹に負けるとも劣らない」というのを、しかも、大物俳優が言うのを聞きました。こうなるともう、惜しくも何ともありません。とうとう負けました。ここで笑える人は幸いですが、笑えない人は・・・(^^;)どうする? 正しくは「勝る(まさる)とも劣らない」で、程度が同じかそれ以上であるという意味です。「負けず」は意味で「勝る」に近い、「負ける」は音で「まさる」に近い、う~ん、五十歩百歩かなぁ~(^_^)。
「上には上がいる」と「上には上がある」、どちらが正しいでしょうか? というのを例のOさんTさんコンビがやっていましたが、どう思いますか? 慣用句として辞書等に載っているのは「上には上がある」なのですが、「上には上がいる」という言い方は、これはもうしょうがないのではないでしょうか。「上」が「優秀な人」や「偉い人」を意味する場合、「いる」と言うのは自然なことです。
ところで、若い女の子が「○○さんの歌がいるから自分がいる」なんて言っていましたが、もちろん、正しくは「○○さんの歌があるから自分がいる」ですね。こういう変な「いる」は困りますよ(`н´)。
以前、「負けずとも劣らない」というのを聞いたことがあります。うむぅ~、何だかとても惜しい感じがするのですが、つい先日、「味は上海蟹に負けるとも劣らない」というのを、しかも、大物俳優が言うのを聞きました。こうなるともう、惜しくも何ともありません。とうとう負けました。ここで笑える人は幸いですが、笑えない人は・・・(^^;)どうする? 正しくは「勝る(まさる)とも劣らない」で、程度が同じかそれ以上であるという意味です。「負けず」は意味で「勝る」に近い、「負ける」は音で「まさる」に近い、う~ん、五十歩百歩かなぁ~(^_^)。
「上には上がいる」と「上には上がある」、どちらが正しいでしょうか? というのを例のOさんTさんコンビがやっていましたが、どう思いますか? 慣用句として辞書等に載っているのは「上には上がある」なのですが、「上には上がいる」という言い方は、これはもうしょうがないのではないでしょうか。「上」が「優秀な人」や「偉い人」を意味する場合、「いる」と言うのは自然なことです。
ところで、若い女の子が「○○さんの歌がいるから自分がいる」なんて言っていましたが、もちろん、正しくは「○○さんの歌があるから自分がいる」ですね。こういう変な「いる」は困りますよ(`н´)。
「負けるとも劣らない」で笑えなった私。
正解を読んで「はぁ、うん、そうよね。」って納得。
「まける」と「まさる」
「け」と「さ」の違い。
日々ぼ~っと過ごしているから、脳ミソが○も×も分からなくなってるのかなぁ・・脳ミソ、ぐしゃぐしゃ・・。
先日「競売」を、「きょうばい」が○で「けいばい」は×って知りました。
学校で「けいばい」って習ったハズなんだけど。
先生が間違っていたのか、世の中が変わったのか、私の記憶違いか、ぐしゃぐしゃですわ。
ぐしゃぐしゃ頭で、ハムやんを見つめ、ほっと一息ついてます。
「競売」は、一般的には「きょうばい」、法律用語として読むときは「けいばい」というようなことです。その世界特有の言い方、読み方がありますからね。
ハムやんに対しては幼児言葉になってしまう私です。