流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

アニメ雑記 2020/5/3 を語る

2020-05-03 15:48:49 | ■アニメレビューとか
●プリンセスコネクト!Re:Dive 1話


泉のシーン、髪の光の色トレスというか、
髪の一本や輪郭を光らせるのが割と綺麗に見えて良かったな。
輪郭線光らせるのがこの作品ではデフォなんですかねぇ。
結構目を引くビジュアル。


背景ぼかしを含めキャラを光で浮きあげるような形に高級感があるかな。
背景自体がぼんやり光っているのをさらにぼかしている感じとか。
ufoとかだと明るい場所より暗がりで作り込むイメージがあるので、
割と新鮮なビジュアルかなと。



空中アクションほかアクションも目を引くかな。
ちょっとタメがバリパンチっぽい感じとか。
光と青空と木々をバックにしたアクションや立ち絵が印象的なので、
そういう部分を大事にしているのが気になったかな。
妖精っぽいというか、自然の中にある綺麗さ、
みたいなのを大事にされている気がするというか。


3Dを使った画面は監督の色気っていう感じかな。
今のところ記憶を失った主人公にピンとくるものがないので、
どう見ればいいのかなとちょっと掴みどころがない感じ。
『これゾン』のときとかもだけど金崎作品は序盤はよくわからないけど、
後半になると凄いハマって見ちゃってるので今作も楽しみ。



3話。
DIYとは思えない感じですが、
出来上がったものが物理的に入らなかったりするあるあるが楽しいかな。
カンナをかけるところも面白いアイディアで良かったです。

ダンジョン飯的な作品流行ってるけどこの作品もそういうのだったのかと驚いている。
あとOPでCMで知ってる曲のロングバージョンを聞けたのにちょっとした高揚感はあったかな。
曲自体はそんなに好みじゃないけど。


●かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜  4話



随所で想定線超えが目立ってたけどなんというか違和感がやはり強い気がしたな。
まあ原作漫画のコマをほぼそのまま画面にしているので当たり前だけども。
でも原作から変えてるシーンは結構あるんですけどね。
原作の画面が面白いと思ったらそのままつかってる感じなんだろうか。

想定線超えって解釈しながら見てしまうので、
違和感を作るところ以外はあまりやって欲しくない、というのはある。
アニメだと以前消えた他ブログで上がっていた涼宮ハルヒの憂鬱の『ライブアライブ』は違和感を利用した想定線超えの巧みさに触れられていて自分はあの辺を指標にしている感じかな。


髪で遊ぶのは好きですね。
心情の勢いが前向な感じが。


OP。
分割や反転でハートを意識させるのは『中二病でも恋がしたい』のOPを思い出すかな。



やたらプロデューサー推しだけど、
画面分割で役職と名前分けてるの、
断罪的な意味でやってるのかと思えてくる。


髪ワイプ。
髪で遊ぶのは好き。


ハーサカ回期待してたけど、瞳を結構細かく描いているので、
原作のニュアンスとはちょっと違う雰囲気。
まあこれは早坂にはとくに顕著で、
素がかぐやのように独特の瞳のデザインになっていないので、
どうしても量産型の金髪の誰か、
みたいなキャラにしかならないのが残念。
股間貼りつきスカートも安っぽくて素直に残念。


しかしなぜ電気の施工管理技士しかも2級なんだろう。
これは原作でも同じ。
四宮家ゼネコン系なんだろうか。



カット割っての強調。
こういうの見るとCLANNADの高雄回思い出すかな。


シュシュでまとめていつもの早坂に。
こういうのは新鮮ですね。
ただそこにしか早坂がいない気がして、その点がちょっと寂しい気がするな。





めちゃめちゃ化物語 1話で笑いました。
化物語はやはり作品としての画面作ってたんだなぁと思わされますね。


白金の輪郭だけボカしてるのどういう意味合いの処理なんだろう。

2期は割と情報量でまくしたてるような印象がしてたけど、
今回はまた1期みたいな感じなっちゃった感じでやや残念。
新キャラ結構好きなので活躍を期待したい。

コメントを投稿