宇宙かけのOP見てていつも気になる部分。
激突するまでの流れが画面を分割するかのような剣で予言されてる感じがいいかなぁ、と。
あとOPで対立軸が見えやすい、というのがポイントなのかなぁ。
んで思ったのが、この剣が激突の際に見られる境界線そのものならば、
フレーム外に伸びる無限さえ予感させる剣は、
その境界線がどこまで続くのかを気にさせるようにはなってはいないかなぁ、と。
一体何処まで境界線があるのかなぁ、と。
考えてみたら『宇宙』と書いて『ソラ』と読ませたり、
地球に行ったことがないのに『ソラをかける』っていうのはおかしくないかなぁ、と。
タイトルが出るとこで宇宙と地球の境界とか見せられると、
そうした境界を意識してみたくなるような、というか。
物語が主人公を含めた『自己実現』に着地するならば、
今はその自己が見えてない部分が描写されてるのかなぁ、と思います。
だから野球とか突拍子も無いことやれるのかなぁ、と。
野球の話って『壁(境界線?)があるほど夢に向かって突き進む』っていう話だと思ったんだけど、
それって今の主人公たちにとって何が壁で何が夢でっていうのが見えていない状況というのを浮き彫りにするような格好になってるのかなぁ、とかアレコレ考えてしまいます。
まあ、どうでもいい話ですけど。
宇宙かけは個人的に姉ちゃんたち(長女&次女)と怪奇課出てれば万事OK!という感じですし(笑)
どうでもいい話を続けると、舞乙のEDって正に『宇宙をかける少女』でしたよね。
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やっぱこれ好きだなぁ。
コンテは監督ですが、演出で長井龍雪さんが入ってるんですよねぇ。
とらドラ!で星がよく見られるのも長井さんのカラーなのかしらん。
最近だと星型チョコレートとかも見かけましたし>とらドラ
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