流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

とらドラ! 21,22,23話 を語る

2009-03-20 23:32:13 | <とらドラ!>
●21話
喧嘩。
亜美ちゃんに実乃梨と大河が突っ込むシーン、
前回までの流れを見ると大河がやってるようにも思うんだけど、
実乃梨の態度を考えるとなぁ。どうなん?

何気に奈々子様の活躍が目立つ。
リフト乗り場で言い争ってる辺りとか泣いてる木原に手を当ててやってる辺りとか。
リフト乗り場、天然たち側と奈々子&亜美側、その間の木原って感じになってたのが気になった。

EDまで本編が差し込んでるのは狙ってやってるのかどうなのか。
おかげでED曲がだいぶ印象に残った。毎日口ずさんでしまうくらいに(笑)
『オレンジ』ってそういう意味なのかなぁ。
楽曲に関してのインタビューとか読みたい気分。


●22話
Aパート、大河がいない。
男たちと女たち。

Bパート、大河がいる。

ED入りいいよなぁ。
大事なトコのはずなんだけど、
自分には流れを追う事しかできないなぁ。
何気に両親との話って何度も出てるよなぁ。
月は出ていたんだろうか。


●23話
進路が見えない。



母親に頼りにされたい。お母さんと結婚するー!ってタイプか。
その代わりとしての大河ということか。
なんだかんだで先生が一番大人であったということなんだろうか。

個人的に先生が頭を抱えるトコも見てみたかった気がする。
就職希望に丸がついた調査票を見たときはそっちを期待しちゃったし。
まあ、どうでもいい話。
大人側の話って極力描かないようにしてるみたいだし。
竜児が靴投げるやつ、昔やっちゃったことあったんで思わず反応してしまう(笑)



能登、今まで少しずつ描写してたのに一気に台無しにされたような気分。
正直幻滅。もうちょい繊細に扱ってやって欲しかったので。大河面白い。

誰に理解されたいか、というか誰に好かれたいか。
恋愛が視界を狭くするという例を見ているような気がする。
大河が竜児の顔のことに言及してる辺り意識的。
『皆に好かれたい』わけじゃない。
やべー、亜美の視点と視聴者の視点が合致しちゃってる。

亜美と大河って譲ってるようにも見えるという点で同属なのかもなぁ。
大河-亜美、実乃梨-亜美、
という繋がりがあるにも関わらず2人から竜児を譲ってもらえない亜美。
それぞれの繋がりが描かれないのは、
とらドラでいう『大人側の繋がりまたは視点』が亜美に働いてるからという可能性。
亜美って大河からも実乃梨からもふられてるのかもしれないなー。

星型かハート型か。



泣いちゃう大河がはぐちゃんになってる。
この辺、もうJC系作画とか言っちゃいたい。
瞳の中の涙の表現とか、竹内哲也さんがハチクロ 7話でやってましたが、
JC内部で受け継がれているなら、もうJC系と呼んでもいいような、と。
髪の細かいトコなんか見るとキミキス。
ギュジュって感じで飛び散る涙とか印象的。

実乃梨がきれてからの流れがハイテンポ過ぎてついていけない。
ことが良い方向にまとまるように動けた祐作と亜美凄いなぁ。
これって実乃梨のフォロー&大河と竜児へのアシスト、になるのかなぁ。
いつの間にか『裏切った』ことにされてる亜美ちゃん。
コレって事前に打ち合わせがあったってことなんだろうけど、
このシーン、実乃梨が突発的にやっちゃった風にしか見えないから混乱しちゃうんだよなぁ。


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