かぶれの世界(新)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

やり過ぎ男も、即沈没

2025-03-14 16:57:49 | 健康・病気
私の若い頃からのやり過ぎ性格は仕事やスポーツに成果を出してきた。残業100時間以上はしょっちゅう、思いテントを背負って山歩きは楽しかった。しかし、数年前からうまく働かなくなった。多摩湖旅行から帰宅した時1万歩以上歩いても足の痛みが再発せず、昨日調子に乗って自宅から多摩川まで1.3万歩休みなしで歩いたと投稿した。ほぼ元気な時に戻った、と。

だが、戻ってなかった。実は夕方になって足腰の痛みが再発してしまった。「やり過ぎ男が再来」し、その日のうちに「足腰の痛みが再来」してしまった。本当にガッカリした。だが、その原因は別にあるかもしれない。夕食後に薬箱を開けて痛み止め薬の服用を忘れていたことに気付いた。半月前から毎食後飲んでいる痛み止め「カロナール」だ。

それを聞いた息子は「薬を飲まなければ痛みが出ること自体が、体調が回復してないということだろう」と冷たく言い放った。もっともらしい指摘を受けて私はぐうの音も出なかった。すぐに昨夕食後から服用を再開したが、今日の午後3時頃まで痛みが続いた。

薬剤師からは痛み止めの効用は6時間程度続くと聞いていたが、昨日の午前中のやり過ぎウォーキングから戻り、昼食後の服用忘れ時はまだ痛みはなかった。昨日の午後5時頃から痛みを感じて、上記のようにその後夕食から3食後続けて服用した。24時間弱痛みが続いたことになる。一旦痛みが出ると薬を飲んでも中々痛みが止まらなかった。

24時間後の今日の午後4時頃に足の痛みが軽くなったので、散歩に出かけ大國魂神社までビッコを引きながら約5千歩歩いた。外は暖かく歩くにつれ体温が上がったせいか痛みが軽くなり、後半は普通に歩けるようになった。整形外科医が「貧乏ゆすり」を勧めた意味が理解できた。教訓は「やり過ぎ男」にも程があるだ。健康ネタもほどほどにしたい。■

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やり過ぎ男が再来 | トップ | 国際電話に出るな! »

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事