八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

あんかんてんせい

2010年08月05日 17時58分34秒 | Weblog
新明解よりの引用。「ゆったりと静かで安らかなさま」という意味で、表現は「老後を無欲で心騒ぐことなく、ゆったりと過ごす」、とある。ほんとうにこうあればいいのだが、現実には、生活するために先立つお金、これが必要だ。お金があっても、健康でなければならない。ここのところの暑さには参る。涼しいところをさがしているが、結局はク-ラ-の世話になってしまう。涼しいなぁなあぁぁんていっても、費用がかかる。熱中症にならないだけいいかあぁぁ。ちょつとした手術をして、35日が過ぎた。1日間の絶食だが、時間的には37時間を水分の補給だけだった。この体力の回復には20日間くらいかかったように思える。健康で生きていく。願望であるが、自分の思うとおりにはいかないのが、世の常であると思う。前回の拙いブログは、タイトルと違う本文だった。脳が暑さで駄目になったのか、ではなく、生来のものだ。親に聞こえたら「あほおぉかあぁぁ」かなあぁぁ。

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