八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

目に青葉 山ほとぎす 初鰹

2012年05月03日 12時13分18秒 | Weblog
有名な俳句を借用した。画像の右上に、小さくある。平成になった年の、10月号の表紙に、載ったもの。当時パソコンソフトを、使っているユ-ザ-グル-プの月刊誌だ。筆をマウスに持ち替えて、一発勝負で書いた。気にいらないところは、消したり、継ぎ足したりは、勿論出きた。今のマウスは、赤いのが、チカチカして動く。当時のマウスは、ビ-玉状のボ-ルが、転がって動いた。その転がりの相性が微妙、で筆の動きに似ていた。これ自体は、何の役にも立たない。当時、仕事で必要な資料の作成には、役にたっていた。遊びも、後々に役にたつものもある。ものずきだったなぁって、懐古をしている。今日は大雨、雨音が激しく聞こえる。暑かったり、雨冷えだったり、天候が不順だ。旧暦が閏年なので、不順はしかたないのは、当然のことだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする