先月、水道料金が、かなりの額だったので、再検針を依頼した。読み取った数字の入力間違いだった。この機会に、家計費は、どんなんだろうと、計算してみることにした。始めると、現金支払いがあり、振替支払いがある。食料費と日用品費、光熱費、医療費、保険料も、税金もある。表に、レシ―トや、納付書、振替領収書、引き落とし額の通知の金額。支払をした先などの、表への入力は、コ―ド表を作った。これらのことは、まぁ、たやすくできる。そのあと、支払った先の名前別の、合計金額。家族の総額と、ひとりひとり別の家計費の項目別に、金額を合計する。これらの作業は、180回くらいの、テンキ-の数字を押す。これらのことを、フアンクションキ-に登録をした。それが、この画像。キ-のF1からF8へ、順に押すことで、簡単に終われた。昔ぁ-し、仕事でこの手順を、考えてやっていたので、助かった。スカスカの脳だが、まだ使えるようだ。
十日前に、つぼみを見た。さっき見たら、つぼみがふくらんだようだ。月下美人かも、月明かりの下で、咲くのかと思ったら、今夜か、明日の夜咲けば、お月様は、まったく見えない。咲き始めたら、数時間で、花はしぼむというから、見逃してしまうかも。いわきも、暑かった。この暑さで、咲くのかも。
先日、JRいわき駅前のラトブヘ、買い物に行った。入るとすぐ、「落語をどう思うか」と、問われた。何度も、「落語ね」「落語ですかぁ」と、たずねた。「一口に言えば、どうですか」と。「むずかしい」と、答えだ。「むずかしい」は、なんか、古典というのがあるようだ。また、新作落語というのがあるのかも。噺家さんが、語るのに関西と、関東では、語り方が違うのかも、しれない。テレビのリモコンを、ちょこちょこと押して、「あぁぁ、落語かぁ」って、視聴する。とりたてて視聴しようとも、思わない。ラジオも、「あぁぁ、落語かぁ」で、聞く。たまあ-に、「真打競演」を、「ながら聞き」している。語りの中で、「間」というのか、その「間」に、語りの情景を、感じることもある。貨幣が「一分」とか、「銭」、「円」が出てくる。「一分」が、語られると、現在では、どのくらいのことかなぁ、なんて、暇なときは、考えている。落語は、むずかしく聞くのではなく、気楽にあっはぁはぁと、笑えばいいのたろう。「むずかしい」ではなく、「気楽に」が、一言だなぁと、今頃思っている。質問を受けたときは、クラス会の小冊子の第四号の仕上げと、在宅ばあちゃんのおしゃべりのこと、今晩のおかずは何にすっかなぁと、頭の中が、ごぉちゃごぉちゃして、そのうえ、小雨だったのて、はぁはぁしながら、せかせかと、歩いて行った。呼吸定まらない時のことだった。画像は、その時に、いただいたもの。