八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

三島八幡神社の本殿

2014年11月23日 20時39分18秒 | Weblog
前掲げた神社の、本殿。お正月を迎えるときは、お札を受けてきている。少し前までは、近所の神社から、新年を迎える太鼓の音とともに、元朝参りに行っていた。長い行列ができて、足元が冷えて、難儀をした。ばあちゃんが、居宅介護になってからは、元日に、陽がのほってから、お札を受けてきている。
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狛犬

2014年11月23日 20時30分59秒 | Weblog
前掲の、三島八幡神社の狛犬。神社や寺院にある一対になって、神社や寺院の守護のために作られたという。犬ではなく、空想上の、獅子ににた獣の像という。眺めていると、表情が面白い。
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幣束まつり

2014年11月23日 20時03分51秒 | Weblog
少し、街中からはずれた、北白土の三島八幡神社。居宅介護をしているばあちゃんの生家から、すぐ近くにある。ばあちゃんの話し相手をしていると、時々、幼な友達の名前をいう。子どもの頃、この神社の境内で、遊んだことだろう。社屋の解体をするとき、建物に感謝と、大昔に、井戸があったと聞いていたので、その井戸にも、感謝して、お祓いをしてもらった。その時の神官の顔をみて、その神官の親の名前を言った。その神官の親は、ばあちゃんとやや同じ年代というので、境内で遊んだのを、思い出しているのかも。十一月二十三日は、勤労感謝の日。以前は、この日は、「神嘗祭」といつて稲の収穫が終わり、神に供えて、感謝をする日だったと。神社から、幣束を受けてきて、我が家でも、日常使用している、玄関、台所、トイレへ、別の場所にある、猫の額ほどの土地にある、井戸と屋敷神にも、幣束を掲げてきた。一枚の神社の画像から、いろいろのことを書いた。つながりというか、関連というのか、あらためて、びっくりしている。
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