八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

これもピンぼけ

2015年04月14日 20時04分12秒 | Weblog
これも、ピンぼけ。「花に三春の約あり」。仲春の桜。昨日、今日、冷たい雨が降っている。「花発いて、風雨多し」と、言うこともある。単細胞の脳は、目の前に起きている現象しか見えない。本来の意味は、「大事なときには、えてして、邪魔の入りやすいたとえ。世の中の思うようにいかないことをいう」とある。花をみて、楽しめればいいじゃないか、だっぺぇ。

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花より団子

2015年04月14日 19時57分27秒 | Weblog
寺の境内。小雨が降っていた。左手に、傘を握って、カシャッした。折角の鮮やかな色なので、旨くピントを合わせればと、いいのにと。法要の後の、ビールで、献杯の楽しみがあった。

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舞い散った

2015年04月14日 19時45分52秒 | Weblog
前掲の桜の花びら。花散らしの雨で濡れ、吹き飛ばされないで、積っていた。「花一時、人一盛り」。毎年、季節が巡って、美しく咲きほこる。風流をめでる。「人一盛り」は、なかった、無風流だったなぁと、自嘲をしている。

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これも桜

2015年04月14日 19時40分38秒 | Weblog
七日ほど前の桜、いつ咲くのかと、見に行っていた。満開はすぎ、足元には、花弁が舞い散っていた。すか―っと晴れの日はない。肌寒い日が続いている。

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