八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

道端の朝顔

2015年08月23日 20時24分56秒 | Weblog
朝顔は、夏に咲くので、俳句の季語は、「夏」と思っていた。季語は、「秋」とあるので、今頃咲いていたも、おかしくない。「朝顔市」の賑わいを報じていたのは、大分前だったと思う。俳句をたしなむならば、季語を勉強しなけれはならない。一句とひねるような、脳の働きは無くなった。ひとことよけいなことを言わず、綺麗だなあでいいだろうと、自嘲をしている。まぁ、ほかの人と比べると、頭は夏の暑さにやられている。陽射しを防ぐ頭は、バーコード状だ。これまた、失礼しました。

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