テレビでは、今年も残すところ、あと二週間と、年賀はがきの受け付けが、始まったと報じている。画像は、1965年とあるので、昭和40年の切手。50年前かぁ。現在の郵便制度は、明治元年、1868年が始まりで、明治4年、1871年に、書状賃銀切手、いわゆる郵便切手、四種をはじめて、発行したと、郵便事業年表を読んだ。郵便の創始者は、前島蜜で、新制度を創案をしたと、読んだ。これより以前は、飛脚商が、役目をしていたとある。飛脚は、文明開化に逆行するようになったとある。官文書が、東京と京都間を往復するのに支払う賃銭は、毎月1500両あったと読んだ。現在では、どの位の金額になるのかなぁ。郵便制度が新しくなり、飛脚の禁止、均一料金制度と、変遷をしたと読んだ。小生は、まだ、年賀のあいさつの準備はこれからだ。