八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

満両

2015年12月27日 20時34分52秒 | Weblog
今年も、赤い実がついた。本によると、ヤブコウジの常緑小低木。暖地の林の中に自生。庭木、鉢植えなどにする。葉は質厚く長楕円形で、波状の鋸歯がある。夏、白色の小花が散状につく。晩秋、液果が赤く熟くし、翌年、4月まで、木についている、と読んだ。万両の第一義は、一万両、多額の金とある。金は、天下のまわりものだなぁと、我が懐には、留まりもしない。せめて、宝くじが当たればと思う。ジャンボ宝くじは、十人のグループで買っている。券は手元にないので、夢にもででこない。まあ、否定的に考えているのでは、駄目だっぺぇ。「念力、岩をも徹す」と、いうこともある。「岩」では、しょうがないなぁと、一言多い。「神様、仏様、拙いブログを見ている人人に、ご加護を、お願いいたします」。皆々様、どうぞ、良いお年を、お迎えください。
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