八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

年々歳々

2016年05月18日 20時33分35秒 | Weblog
鉢植えのさつきが、咲き始めた。手を加えたのだろう。白と赤の花が咲いている。かなりの古木かも。鉢植えは、手入れができていない。昨年は、ちょっと離れたところに、五鉢を、地植えにした。木々は、鉢植えだったので、小さかつた。それが、雑草に覆われてしまっていた。雑草をむしりとると、葉が生き生きと、繁っていた。古木でも、地植えによって、養分を吸い上げ、生気を取り戻したようだ。今年も、五株を地植えにした。植え替えの時期では、ないのかもしれない。画像のものも、地植えにする。昨年は、鉢を大きくして、植え替えた。この鉢は、高額なので、懐には負担が大きい。鉢に金をかけるのだら、手入れに、汗をかければ、いがっぺぇと、またまた、自嘲をしている。そうそう、ジャンルは、介護。我が家のばあちゃん。百一歳と9か月。体は自分では、動かせない。喜怒哀楽の感情はある。普通の状態のときは、良く食べる。生きていくための養分は、十二分に、食べさせている。いつまで、生きるのかぁなぁだ。
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