八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

山道を登ってきた自転車

2016年05月15日 20時36分19秒 | Weblog
画像は、昨年12月のもの。月に一度の、写経会に出席した時のもの。閼伽井嶽の境内で、「撮ってもいいですかぁ」と、お断りして、カシャッとした。標高605メートルまで、ペタルを踏んできたので、驚いた。登り坂の途中で、三台を追い越した。まさか、登ってくるとは、思っていなかった。聞くと、ちょっと休んで、水石山、標高735メートルの頂上へ行くという。健脚だなぁと。馴れた坂道のようだった。以前に、何回か、下ってきた自転車と、すれ違ったことがある。自転車の勢いに、びっくりしたことがあった。つづら折りの山道を走行するときは、スモールランプを点灯している。自分が下りの走行は、登り優先なので、ちょっと停車する。この歳なので、事故しないよう、気をつけている。
コメント (1)
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