いちごの、旬は、夏なのだろう。今の時期に、食べるのは、贅沢なのかも。栽培の方法も進み、輸送も発達をしている現代は、少々値が高くなっても味わえる。「爪に火を点す」ような、日常生活をしているので、たまぁーにはいいかぁ。別の話し。ひらがなで「いちご」は、漢字では、「苺」があり、「莓」がある。食べる方は、「苺」なのかも。「一期」もあり、「一語」もある。ひらがなを変換、キーを押すと出てくる。たまぁーに聞いたラジオで、「きょうようがある」は、「教養がある」と、「今日用がある」と、聞いた。この歳になると、毎日が日曜日状なので、「今日、用がある」ほうがいい。あっちゃこっちゃの話しは、いつものこと。ご勘弁を。
見た目もきれいな、不二家のケーキにした。ご飯もそうだが、テーブルにのせると、なんなのかなぁと、見開いて、見回している。「うまそぉだなぁ」という。平常の時は、言葉は聞き取れないが、一生懸命に、なにかを話している。話をしているときは、よく聞いてやる。うなずいてやり、笑いながら話しをするときは、一緒に笑っている。百二歳と七か月すぎた。朝と夜の食事は、五分粥のご飯と、形があるおかず一品と、刻みのおかず二品。形のあるおかずは、摂食障害用なので、彩りもきれいにできている。体に栄養が取りこんでいるので、元気、元気でいる。