八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

東郷平八郎の書

2017年11月13日 20時11分04秒 | Weblog

順序が、逆になった。前掲の書は、「東郷平八郎」。日露戦争の、日本海海戦で、勝利をしたという。旗艦船で指揮をし、「敵艦見ゆ。---本日天気晴朗なれど、波高し」。「皇国興廃、この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」と、全軍の士気を、鼓舞したという。この、東郷平八郎が書いたとされる掛け軸が、値打ちがあるのか、否かだが、素人目でも、前述のように、否と思う。本物ならばと、「糠喜び」を、また、している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双鉤塡墨?

2017年11月13日 19時08分05秒 | Weblog

ずーうっと前からあった。真筆かもと思ったが、墨痕も紙も、つやが無いなぁだった。本物に似せるには、二つの方法があるようだ。双鉤塡墨ーそうこんてんぼくーとは、真筆に、薄い紙を重ね、細い筆で、点画の周りを克明に書き、その内を墨の色を潤うように、渇すれも、墨の色の濃い、淡いを正確に表現するように、墨を塗ることをだ。こうして書いたものが、真筆か否かが、鑑定されるのだと思う。画像の掛け軸は、「籠字」のもののようだ。籠字も、真筆に、薄い紙を重ね、細い筆で、点画の周りを丁寧に書く。輪郭の内を、墨で塗るという。画像の掛け軸は、仮り表装のようで、墨痕はにぶく、紙もつやがない。それでは、鑑定結果、本物ならば、----だが、1000円!。飾って眺めて、楽しんでください、だなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続、続き。

2017年11月13日 14時43分05秒 | Weblog

前掲の続き。「吉川なよ子」。あと、六人を、描いたものがあるが。何かの機会に、載せたいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続、続き。

2017年11月13日 14時41分03秒 | Weblog

前掲の続き。「高村博美」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続、続き。

2017年11月13日 14時39分25秒 | Weblog

前掲の続き。「森口裕子」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続、続き。

2017年11月13日 14時37分46秒 | Weblog

前掲の続き。「岡本綾子」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続。

2017年11月13日 14時35分56秒 | Weblog

前掲の続き。「樋口久子」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダーの季節

2017年11月13日 14時20分56秒 | Weblog

今年も、のこりあとひと月と、半分になった。画像は、1998年のカレカダー。12人が、描かれている。そのうちの一人。「小林浩美」。「日本女子プロゴルフ協会」設立30周年を、記念しての、パーティの記念品。当時、知人からいただいた。立派な箱に入っている。もったいなくて、使わなかった。ひっぱりだして、カシャッとした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする