八十路徒然なるままに

つごもりの夜、いたうくらきに、松どもともして、夜半過ぐるまで、人の門たたき走りありきて、何事にかあらんーーー。徒然草より

雑多な箱から

2018年12月16日 15時29分30秒 | Weblog

雑多な箱に、入っていた。ずうーっと、20数年前、富士山周辺の観光の際、買ってきた。2L判の大きさ。よく聞く「赤富士」だが、撮影者曰く、富士山そのものには、見えないだったかなぁ。赤富士を、ものの本から引用です。「早焼の朝日に映えて、数十分間真っ赤に見える現象。晩夏から初秋にかけて、時々起こる。特に山梨県側から、見えることが多い」とある。モノクロの笠雲は、A4の大きさ。カラーもあったが、版権を売ったので、印刷物はあると言っていた。笠雲は、カメラ二台で、夢中でシャッターを押し続けていたという。数枚見せられたが、雲が動いていた。「赤富士」は縁起物なのか、油絵のもある。別のこと。帯状疱疹は、まだ、痛かゆい。数日間の、寒さかことのほか、身にしみる。体が寒さの冷えで、治癒が遅れているのかも。明日は良くなるだろうと、毎日考えている。

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