八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

栄枯盛衰

2024年12月28日 16時01分54秒 | Weblog

前回の「栄枯休咎」に続いて、表題の「栄枯盛衰」は、言わずもむがな。我が身を振り返えれば、「栄」も「盛」の、「イケイケドンドン」から、今は「枯」と「衰」の状態になっている。画像の頃は、「栄、盛」の時代から、世紀の変わり目に差し掛かり、五年十年で、世の中は、がらりと変化をすると、勉強会やセミナーで聴いていた。平穏無事などは、当てにするな!と、聞いていたので、覚悟もした。結果的には、良しとしている。「枯、衰」の後はと、一応は、考えてはいる。どうなるのかは、「なるようになるさ」でいる。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「ロウバイ」ー「自愛心」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「海路によって、人、物を運ぶとかけて、運をいいほうに引き寄せるととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーかいうんー海運ー開運ーです」。今朝の未明の地震は、揺れが大きく長めに続いていた。夢うつつに、この揺れぐらいは、大事にはならないなぁだった。お天気のことは、年内にひと荒れあるという。ほどぼとにと、願っている。


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