八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

年神を迎える

2019年12月31日 20時19分55秒 | Weblog

神棚も、正月飾りをした。一番大切な重ね餅には、昆布や四手がない。いろいろと飾ってあるから、ご勘弁と。榊は、自前の、ちよっと離れた所にある屋敷神から取ってきた。榊の木は、数本しかないので、多くは取れない。花屋さんから買ったのと、比べると、寒い間は、一が月ほど長持ちをする。暑い時期に、花屋さんから買った榊は、異様な匂いがしたことがあった。榊を、取ってきた中に、うす緑のつぼみのようなのがあった。種になって、地面に落ちて、芽吹くのかなぁと思った。まずは、正月飾りができたことに、感謝している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一足早く

2019年12月31日 19時42分53秒 | Weblog

昨日、正月飾りをした。義母も、元気で新年を迎える。ヘルパーさんは、元日は休みだが、年末も、正月の二日からも、世話になる。当のばあちゃんは、食事は、旨そうに食べている。介護食のおせち[お節]料理も準備してある。ちょっと高額になるのだが、来年はわからないから。正月飾りの、重ね餅は、今年は小さい。寸法を間違ってしまった。重ね餅を飾る三方は、金色の中箱を代用、[橙]は、みかんでで、[昆布]は、わかめで、しめ縄は、りんぼうで、代用をした。ゆずり葉も、裏白も添えた。介護で世話になるので、出入りをする玄関の下駄箱の上に、気持ちだけだが、新年の挨拶を掲げた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする