毎月、月刊誌を買ってくる。店主と立ち話をしながら、書棚を見廻して、面白そうだなあと、一冊、二冊買う。読みだすと、難しいものは、積んで置く。画像も、「笑って生ききる」の、表題につられて購入をした。「生ききる」というので、難しいのかと思いきや、対談やインタビュー、エッセーなので、読んでる途中でも、半端にできる。「生ききる」というので、「生きる」というのと、考え方ゃ思いが違うのだろう。現在の我が身は、老化のこと、病いのこと、家族のこと、などなど、将来に必ず変化がある。一つ一つの事柄に、思いを浮かべると、気が滅入る。その事柄に対処する方策を、考えておく。でも、なかなか、できるものではない。将来の、変化に付随することに、金銭が発生をする。一応の対応はしている。しっかりとした対応を、考えているのが、「生ききる」こととだと、心しておく。まずは、難しく考えないで、読み始めた。